27 avril 2007

photo(2) Musé National de Cirta

金曜日(即ちここでの祭日、西欧の日曜日に相当)は、店もなにも閉まっているというと、
そうでもない。Muséも絶対閉館だとのたまわったconstantinoiseがいたが、どっこい
国立シルタ博物館は開いていた。そうだろう。祭日の翌日が閉館日であるのが地中海の
向こう側では常識なのだし、ここの博物館もそんなに意地悪じゃなかろうと思って行ってみた。

やはり開いていた。もっとも入場者は僕が見学している間数人しかいなかったが。
素晴らしいMuseumである。特に先史時代、フェニキア、ローマ時代が素晴らしい。
バッカスの彫刻、勝利の女神像などは珠玉である。モザイク壁画もかなりある。
世界に誇ってよいMuséといえる。
アルジェリア人の画家たちのタブロも面白かった。印象派、キュービスム、ダリらの
影響をもろにかぶったタブロはやはりフランスが近いのだなぁと思わせる。
館内は撮影禁止だった。
付属のキオスクや図書館は休みであった。
館内をvirtuelに訪れたい方は次のURLをクリックされたい。
http://www.cirtamuseum.org.dz/

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