04 mai 2010

5月3日 le lundi 3 mai 2010 国際柔道連盟他 IJF, etc

Le 3 mai 2010, lundi
快晴。日本は憲法記念日。

家計簿をつけることにする。「日本カタンガ協会」の会計とは別だ。いつか「協会」に負担してもらう経費もあるかもしれない。しかし、今は全て僕のポケットから持ち出している。

国際柔道連盟IJFの会長秘書から返事がきた。ありがたい。もっと詳しく事情説明をしてくれという内容。そこで、長文のメイルをだした。僕はスイスに15年間いた。スイスのレジデントにもすぐなれる。EUも同様だ。だが、ここRD Congoにいたいのだ。それは兎も角、スイスはルガノの僕のイタリア語の先生は、タンガニーカ湖をはさんでRDCの隣国ブルンディに毎年休暇を利用してヴォランティア活動のためにでかけていた。それを授業中にひけらかしたことは一度もない。ヴァカンスの話のときにたまたま知っただけである。僕は「へぇー、スイスはアフリカはおろかどこも植民地化したこともないのに、アフリカくんだりまで、ご苦労様な」とそのときは思っただけだった。そんなスイス人もいる。スイスでもいい、国際柔道連盟会長の国オーストリアでもいい、勿論日本であることにこしたことはないが、ルブンバシの柔道たちに手を差し伸べて欲しい。祈ろう。

サレジア会Jean-Paul神父に会った。2008年、日本大使館から援助を受けている。そのプロセスを先般からきいている。しかし、誰もその援助のことを知らないようだ。サレジア会が運営するサラマ校(高専のようなところ)もシテ・デ・ジューヌ(少年・青年対象の職業訓練施設)の責任者たちも覚えていないという。日本大使館から直接援助ではないのかもしれない。しかし、大使館のHPにある「草の根無償資金協力実施」リストには「ドン・ボスコ職業技術学校校舎建設計画」に466万円が提供されたと掲載されている。ドン・ボスコとはサレジア会の創始者である。キンシャサにはドン・ボスコ職業技術学校がないはず。不思議だ。

マドンナは手におえないなぁ。いけないということをわざとする。お仕置きしても無駄。まるで意にかいしない。平気の平左。有効な訓練はないのかな。

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