12 octobre 2010

10月10日 le dimanche 10 octobre 2010 ゴミの山他 ferraille dans mon jardin, etc

Le 10 octobre 2010, dimanche
快晴。

朝、スプリンクラーを組み立ててテストしてみた。水圧がないから半径1mくらいしか水が飛ばない。ホースで水を撒いた方が早いし行き届く。ないしは何10個もスプリンクラーを設置してホースをつないでいくしかない。ドリ君が欲しいというから買ったけど、安物にしても僕はスプリンクラーなどいらないと思う。

朝方、マドンナが敷地の外に出ていた。汚らしいオス犬が横にいた。家の門が少し開いていたのだ。昨夜チェックすればよかった。あんなオス犬とマドンナちゃんがと想像するだけでもそらおぞましい。マドンナ!いかんぞ。既に時遅しかもしれない。後悔先に立たずか。
来年、彼女に相応しいお婿さんと子供ができたら、男の子だけ残してあとは人に進呈して、その後マドンナの手術をしようかな。ともかく虫がついては困る。

教育だ。風が吹くとゴミが飛んでくる。隣の小学校の生徒がゴミを投げ込む。公共の道路は勿論、自分の家の庭にゴミが落ちていても皆平気である。プラスチックのゴミが土に返らないことは、ルブンバシの国立ミュージアムの展示にもあった。しかし、意識が足りなさ過ぎる。
家の庭に捨ててあった金属類のゴミを一ヶ所に集めた。酷い。よくもこんな家に住めたものだ。この国で廃品回収業をしたら、きっと採算にのると思われる。ペットボトルの回収をNPOがするプランは既に紹介した。だが、金属類も粗大ゴミとして至る所に捨てられている。もったいない話だ。

しかし、この屋敷、グランド・ピアノでも置きたくなるような家なんだけどなぁ。僕は弾けないけど。PCファイルにあるショパンのFantaisie Impromptu(幻想即興曲)を聞きながらそう思う。そういえば、Villaには良く名前がついている。僕はこの家を「Villa Jacaranda」(ヴィラ・ジャカランダ)と呼ぶことにしたい。気障かなぁ。でも入居したときは汚くて荒れ果てていた。

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