21 mai 2011

5月18、19日 les 18 et 19 mai 2011 隔週紙『キプロコ』 journal bimensuel «Quiproquo»

Le mercredi 18 mai 2011
快晴、7時、気温22℃、湿度57,5%。

マドンナのビスケット、ペディグレPedigreeにカビが生え始めていた。もう残り少ない袋の底の方のビスケットにカビが生えていたのだ。カリカリのビスケットではなく、柔らかめのビスケットだからだろう。マドンナはこのビスケットが好物のようだ。だた高い。10キロで50ドル以上する。

20時、ネット不通。最低だ。
Le jeudi 19 mai 2011
快晴。7時、気温23℃、湿度60%。
10時、断水。18時半に回復。
ところが、15時半になってまさかの雨が降り始めた。断水で水撒きができなkった庭にはいいことだが、乾季の俄か雨。20分で止んでしまった。

過去のブログを整理した。僕が作っているブログはGoogle社が提供してくる雛形に記事を書いていくだけだが、ネットの事情などで掲載に時間がかかると、自動的に下書きをセイヴしてくれる。下書きを利用して書き直せばいいのだが、そうしないと下書きがたまっていく。それを整理したのである。ところが2007年5月、4年前にブログを始めた頃の下書きは全く掲載していなかった。それには事情があって、4年前はここに来るためにお金を貯めるべくアルジェリアにいたのだが、当時のK社の総務担当Kが僕のブログをみつけて、週末キャンプの外に出て、果ては県外にまで出ていることを問題視して僕の首を切ろうとしたのである。あやうく馘首されるところを、「それは自己責任じゃないか」と。トンネル班の実力者S氏と所長のH氏のおかげで首が繋がった。しかし、ブログを続けていると、またいつ総務のKが難癖をつけてくるかわからないので、既に掲載した部分も含めて「下書き」扱いにしてとっておいたのである。それを今日みつけたので、4年ぶりに掲載の手続きをとった。

去年10月18日に、「ルブンバシには新聞がない」と書いたが、隔週発行の新聞『キプロコ Quiproquo』があることがわかった。日刊紙はない。『キプロコ』とは変わった名前であるがフランス語で「思い違い」という意味。

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