24 décembre 2011

12月18日 セザリア・エボラ Cesaria Evora

Le dimanche 18 décembre 2011
晴れ。7時、24℃、70%。

朝出かけるために車のエンジンをかけたところで前輪左のタイヤがパンクしていることを発見。タイヤを交換しようとしたが、ボルトが一本どうしても僕のちからでは外れない。近所の若者を一人探してきて手伝ってもらった。近所にあるNPO「World Vision」の隣にあるクリニックに務めているという。その若者が変な咳をする。風邪ではなさそうだ。薬を飲んでいるという。それでもボルトがなんとか抜けた。かれが奮闘してくれたおかげだ。スペアと交換。30分のロスになった。

カーボ・ベルデの国際的歌手セザリア・エボラが昨日亡くなった。Cabo verdeはポルトガルから1975年に独立したアフリカの島国である。フランス語はCap Vert、キャプ・ヴェール。英語では面白いことにケイプ・ヴァードCape VerdeといってGreen Capeとは呼ばない。首都はプライアPraia。人口50万ほどのセネガルの沖500kmに位置する小国である。国連などからのガヴァナンス評価が高く、ボツワナと並んでアフリカ大陸トップの民主国となっている。人口が少ないからだけではない。赤道ギニアなど人口が少なくても独裁国がアフリカにはまだまだある。その国カーボ・ベルデの音楽「モルナmorna」を世界に知らしめたのがセザリアである。先ずは最も美しいモルナと呼ばれる『Sodade』をdownloadして聴いてみてください。なかなかかっこいい。 http://www.youtube.com/watch?v=ERYY8GJ-i0I
(画像はCabo Verdeの歌手セザリア・エボラ)

僕の家は蝿が少ない方だが、それでも最近は台所だけでなくサロンに出没する。おかげで横浜のTさんに買ってきていただいたハエ叩きが大活躍している。

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