06 décembre 2011

12月3~5日選挙開票進む dépouillement s'avance

Le samedi 3 décembre 2011
快晴。7時、24℃、65%。
日本晴れということばがあるから、今日は「カタンガ晴れ」、全く一片の雲もない。しかし、雨季である。何時俄かに天気が変化するか全く予想できない。乾季の快晴は毎日が「カタンガ晴れ」であった。
9時半、日陰30℃、62.5%。室内は7時と変わらない。直射日光下は勿論50℃を超え(それ以上僕の温度計には目盛がない)、湿度35%となる。

朝はいつもこの時間(9時半)まで忙しい。メイル・チェックを除けば家事で忙しい。ちょっと疲れた。

Le dimanche 4 décembre 2011
晴れ。7時、25℃、62.5℃。

8時停電。10分で回復。

ルブンバシの国連事務所の近くにある中央選管(Ceni)の前の道路が平和になっていた。警備を教誨したとはきいていたが、交通規制しているとは知らなかった。

SMSも制限を受けているようだ。昨日から、SMSを送っても届かない。インタネットがチュニジアやエジプトほど普及していないRDCコンゴでは、SMSが政治的宣伝に使われる。Facebookもメンバーが急増した。しかしまだインタネットは少数派だ。一人が10人にメイルを送り、各人がまた10人にメイルする。ネズミ算式に情報が伝わる仕組みだ。これを当局(内務省)が規制した。騒乱防止か。姑息な。(以下の記事はネット新聞『Afrikarabia』)
RDC-Ele
ctions : Les Congolais privés de SMS
En pleine attente des résultats de l'élection présidentielle en République démocratique du Congo (RDC), le service de SMS a été suspendu chez tous les opérateurs téléphoniques congolais. Le ministre de l'Intérieur explique que la décision de suspendre les SMS a été prise "pour préserver l'ordre public" et ce "jusqu'à nouvel ordre".(以下略)

C君を毎日曜日家に招待している。昼飯を食べにくる。アラン君も今日は打ち合わせのために家に来た。
アラン君は食べなれないものには手をださない。以前ギリシャ料理の店に連れて行ったとき、ムサカを半分のこしてしまった。中華も苦手なようだ。
C君は欠食児童。出されたものは何でも食べる。普段マゴネ校の寮住まいで、鶏肉でさえ祝祭日でないと出てこないのだそうだ。

「協会」のタクシ業は順調である。3ヶ月毎に1台づつ車を増やせそうだ。こうした安定収入はありがたい。2、3年後には協会活動の資金を十分稼いでくれるかもしれない。
二人目の運転手を馘首した。彼は真面目ではあるが、不運だったといえよう。しかし、彼の責任ではなかったかもしれないが、軽い事故を2回も既に起こした。決定は迅速にしなければなら
ない。彼を紹介したのはYvon君。今回も別の運転手を紹介してもらった。その運転手の面接を午後16時に行った。既に僕が知っているぺぺ君だった。僕の車がキプシ街道の途中で故障したときに、Yvon君が乗ってきた車の運転手だった。あれは9月はじめに横浜のTさんがルブンバシに着いた日だった。いいだろう。その日は日曜日でも働いていた。僕が既に計画していたタクシの運転手にと彼を誘ったが、当時の雇い主に忠誠を誓っていて、というのは新しい車を買ってくれるというので一日25ドルで働いていたのだ。結局いまになっても実現しないどころか、パトロンはあのボロ車を売却してしまった。だからYvon君の誘いに乗ってきたというわけだ。明日から仕事してもらうことにした。しっかり働いてくれ。しかし騒動にまきこまれないように。


Le lundi 5 décembre 2011
雨。7時、2

4℃、70%。
雷もなっている。昼12時、晴れ間がでてきた。しかし、14時、再び雨。

ゴッフル42枚を焼いた。今回も干しブドウ入り。

RFI(国際フランス放送)等が伝える今のところの選挙結果は、開票率52.91%。得票率カビラ49%、チセケディ34%というものだ。不穏な情勢が各地で続いている。カタンガ州の北の東カサイ州の州都ムブジマイでは外出禁止令が出され、ルブンバシでは軍隊が頻繁にパトロール、キンシャサではコンゴ河を渡って向かいのブラザビル(コンゴ共和国首都)に3000人以上が紛争を予想して避難、ブラザビルのホテルは満員だという。さてこそ、明日の結果発表はどうなるだろうか。
明日も中間発表で最終は17日だという報道もあるし、いや明日が最終結果だという報道もある。どうなっているのやら。しかし、どうも6日が大統領選挙の最終結果、17日が国会議員の最終結果発表のようだ。
(画像はキンシャサの投票所の開票風景。キンシャサの結果は遅々としてすすまない。意図的に発表を控えているのではないか。なにか胡散臭い)。

RDC : inquiétudes à la veille de la proclamation des résultats de la présidentielle
Par RFI

En RDC, selon des résultats partiels de la présidentielle du 28 novembre annoncés par la Céni, Joseph Kabila est en tête avec 49% des voix contre 34% pour Etienne Tshisekedi. Ces résultats portent sur 52,91% des bureaux de vote, et les résultats définitifs devront être annoncés demain, mardi 6 décembre. Mais le climat ne cesse de se dégrader : couvre-feu à Mbuji-Mayi, la capitale du Kasaï oriental et fief d'Etienne Tshisekedi, déploiement de la garde républicaine à Lubumbashi, la capitale provinciale du Katanga. Enfin ceux qui en ont les moyens ont commencé à quitter Kinshasa pour Brazzaville. Ils seraient environ 3 000 à avoir passé le fleuve.

Dans les résultats partiels qui portent maintenant sur 52,9% des bureaux de vote, le président sortant Joseph Kabila fait encore la course en tête avec près de 5 millions de voix, soit 49%. Etienne Tshisekedi de l’UDPS (Union pour la démocratie et le progrès social) est crédité de 3,5 millions de voix, soit 34%.

Alors répétons-le, ce sont des résultats partiels et qui, en plus, ne sont pas uniformes sur l’ensemble du pays c’est-à-dire que le dépouillement ne va pas à la même vitesse partout. Par exemple, il y a beaucoup plus de bureaux dépouillés dans la province du Katanga, considérée comme le fief du camp Joseph Kabila que dans la province capitale de Kinshasa, plutôt réputée comme une ville d’opposition et qui aurait donc plus voté pour Etienne Tshisekedi.
(以下略)

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