27 avril 2013

4月27日 RDCコンゴキヴ州ウビーラ郊外の農地でカバが大暴れ Sud-Kivu : des hippopotames ravagent les champs dans les localités d’Uvira


Le samedi 27 avril 2013

ギリシャ人オーナーのスーパー「プサロPsaro」でクレームした。僕が23日に買ったコーヒーは特価品だった。賞味期限がもう直ぐ来るので安売りしていたのだ。通常価格の1/3だった。ところが今朝レシートを調べたら特価ではなく通常価格だったのである。クレームすると、無愛想なおっさん(白人)が「面倒なことをいいやがる」という顔で応対した。結局粘って差額を返却してもらった。10000フランだから10ドル以上だ。よかった。そのお金でお米を買った。5kg770円。スーパーのレジに特価が登録されていなかったというミスである。担当のおっさんは謝りもしなかった。競争が少ないルブンバシでは客を客とも思わない。早く南ア資本のショッピング・センタ「ショップライト」が進出してくる必要がある。

これがジャスミンの香りを放つ花
昨夜21時、むせかえるようなジャスミンの香り。東の庭のジャスミンが放つ香りだ。この香りが欲しくて9本もジャスミンを植えたのが既に3年前。やっと実現したのか。しかし、香りは確かにジャスミンののだが、白いジャスミンの花が咲いていない。地中海ではジャスミンの花で首にかける花輪をつくる。
本当は梔子(くちなし)の花が欲しい。梔子はヨーロッパにもある。フランス語やスペイン語でガルデーニアという。叙情的な歌もスペインにある。この花を知ったのは世田谷野田にあった中川善之助先生の家の庭だ。夏に強い香りを放つ。スイスでは鉢植えの梔子を持っていた。ここで探したが見つかっていない。
ポインセチアの葉が色付きだした。七八月になると葉が真っ赤になって全て散る。日本や欧州では十一二月のことだろう。七八月のルブンバシの朝はとても寒いのだ。といっても10度以下になることはないけれど。
 
ポインセチアが色付きはじめた

RDCコンゴには川が多い。水に恵まれている。コンゴ河の流量が並外れていることはよく知られている。RDCコンゴの東部、南キヴ州のウビーラ市周辺に近くのルジジ川からカバが大挙してやってきて、農地を荒らしまわっている。タンガニーカ湖の北端西側にあるウビーラは農業が盛んである。トウモロコシ、キャッサバ、米、南京豆等々の畑をカバが今年初めから荒らすようになった。この原因については下の記事は何も語らない。カバは1970年代前半までルブンバシ郊外でも普通に見られた野生動物だ。今ルブンバシには動物園にさえカバがいない。だから農地を荒らされたからといって簡単に捕獲するわけにはいかない。経済と動物保護のジレンマには間違いないが、カバは殺してしまえば絶えてしまうのだから、農家には補償金を出して一時凌いでもらうしかない。カバをもといた場所に返す措置もとらねばなるまい。しかし、その前提としてカバが何故移動したのか調査しないといけない。ルジジ川の流域に食料がなくなったから移動したのだろうが。
カバ(フランス語ではイポポタムだが、
「イポポ」と省略することが多い)

Sud-Kivu : des hippopotames ravagent les champs dans les localités d’Uvira
le 26 avril, 2013 à 6:48 国連オカピ放送

Derniers hippopotames des Virunga. Suite aux guerres, les hippopotames ont presque disparu de l'est de la RD-Congo. Il y'a encore 20 ans, ces animaux constituaient la plus grande population d'hippopotames d'Afrique. Photo: Flickr bjectifbrousse
Des Hippopotames venus de la rivière Ruzizi ravagent depuis le mois de janvier 2013 les champs des localités de Ndunda et Rusabagi, situés à près 40 Km d’Uvira (Sud Kivu). Les paysans ont indiqué, vendredi 26 avril, que ces incidents ont considérablement baissé la production du maïs, des arachides, du manioc et du riz et demandent à l’inspection de l’Environnement et conservation de la nature d’Uvira d’éloigner ces hippopotames de leurs entités.
Le président de la société civile locale, Tanganyika Makanicien, a ajouté que cela entraîne une hausse des prix des denrées alimentaires.
Il a dit craindre que la famine ne frappe ces deux localités ainsi que toute la plaine de Ruzizi, dans un avenir proche, car beaucoup d’habitants de ce secteur cultivent leurs champs à Ndunda et Rusabagi.
Les paysans se plaignent de cette situation qui dure depuis le mois de janvier dernier.
L’inspecteur de l’Environnement et conservation de la nature à Uvira, Herman Mushombe, promet de tout mettre en œuvre pour éloigner ces hippopotames de leurs champs.
Il leur a fait savoir que ces animaux sont des espèces protégées qui ne peuvent être abattues, ni éloignées de leur milieu naturel, et que les espaces situés le long de la rivière Ruzizi sont considérés comme des réserves naturelles pour les Hippopotames.

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