04 avril 2013

4月3、4日 RDCコンゴ+ザンビア国境 32 commerçants congolais en situation irrégulière arrêtés en Zambie


Le mercredi 3 avril 2013
7時、快晴、2462.5

昨日の二度目の断水は17時に回復。今朝は何とか水が出ている。10時、断水。17時、回復。

昨日夜短時間停電した。15分もなかったろう。TVの電源も落ちたが、電気が回復後チャンネル割当てが全く変わってしまった。リーニューアルするかと画面に出てきたからOKしただけだが、変化がなかったのは80番代だけ。あとはがらりと変わった。新しく見えるようになった局多い。取消された局も多少ある。アフリカ大陸のTVやラジオ局が大幅に増え充実した。アフリカ映画のハリウッド、「ノリウッドNollywood」の局も追加された。

Le jeudi 4 avril 2013
7時、快晴、24℃、57.5%。

バラが蕾を付け出した。

滞在許可証のための要件であるNPO「日本カタンガ協会」のキンシャサ法務省の認可がまだおりない。既に申請してから2ヶ月が経とうとしている。カタンガ州入管でまた2回目の2ヶ月滞在査証延長をしなければならないだろう。200ドル。余計な金がかかる。

9時、断水。どうも朝9時、10時ころに断水となり午後17時に回復というパターンになってきた。乾季でもないのに既に給水制限なのか。

中央アフリカ国バンギに駐留している南アの軍隊を引揚げるとズマ大統領が声明(3日(水)、於ンジャメナ市、チャド)。南ア軍はバンギでのクーデタ阻止に動いたが中央アフリカ国軍も他の同盟国軍もあっさりと反政府軍連合(Seleka)の首都入場を許した。

カタンガ州はザンビアと国境を接している。僕のいるルブンバシから南西に30kmのキプシKipushi市も国境の町である。国境の町としてカスンバレサ(Kasumbalesa、同90km)の方が遥かに大きい。タンザニアのダル・エス・サラムなどで陸揚げされた貨物はザンビアを通ってカスンバレサで通関されるのが通常である。国境のザンビア側には市がたつ。主としてトウモロコシの粉など農産品を求めるコンゴ人が相手である。越境も楽にできる。コンゴ人は旅券もいらない。200フラン(20円)をコンゴの入出国管理DGMに払ってチケットをもらってザンビアに入る。しかし、これは便宜的なもので、国境を遠く離れてしまってはいけない。たとえば、カスンバレサであればザンビアのチンゴラ市(30km)やキトウェ市(50km)まで足を伸ばしてはいけない。
時々ザンビア当局が取締る。入管法違反というわけだ。42日、ザンビアで32名のコンゴ人が逮捕された。大部分が主婦である。中には幼い子供をつれた母親も混じっていた。
呼応するかのようにRDCコンゴ側でザンビア人14人が入管法違反で捕まった。報復措置ではないとDGMカスンバレサは云う。
これらの逮捕劇は、RDCコンゴとザンビアのお互いの当局の誤解、別にいえば「気まぐれ」である。両国はSADC(南部アフリカ開発共同体)のメンバーである。この共同体精神を発展させ、人の往来をもっともっと自由にすべきである。できればEUのように殆ど国境がないような段階まで早く到達することが望まれる。
ザンビアからRDCコンゴに入国するトラックの長蛇の列ができる。
数日間国境で通関待ちはざらだ。
RDCコンゴからザンビア側へは空(から)か鉱産物単品だから
通関が早い。乗用車はトラックの後ろにつくわけではなく別途通関。

32 commerçants congolais en situation irrégulière arrêtés en Zambie

le 3 avril, 2013

La police de migration de la Zambie a arrêté, mardi 2 avril, trente-deux commerçants congolais en séjour irrégulier dans la localité de Mining Stone en Zambie, frontalière de Kasumbalesa. Le chef de poste de la Direction générale des migrations (DGM)/Kasumbalesa (Katanga), Hilaire Longeli, a indiqué que certaines femmes, parmi ces trafiquants, sont arrêtées avec leurs bébés.
L’Association des commerçants transfrontaliers (ACT) dénonce que ces Congolais aient passé une heure dans le conteneur de la police de migration zambienne, avant d’être transférés à chilabombwe, ville zambienne située à 30 km de Kasumbalesa.
Des sources locales indiquent que ces personnes arrêtées font le commerce transfrontalier entre la RDC et la Zambie où ils achètent de la farine de maïs et autres produits de consommation.

Le chef de poste de la DGM/Kasumbalesa, Hilaire Longeli, a conseillé aux Congolais qui désirent se rendre en Zambie de se conformer aux lois de ce pays pour éviter de tel traitement.
Le même mardi, le responsable de DGM/Kasumbalesa, Hilaire Longeli, a également arrêté quatorze Zambiens qui étaient en séjour irrégulier sur le sol congolais.
Il a indiqué que ces Zambiens arrêtés sont jusque ce mercredi gardés au cachot de la police nationale congolaise à Kasumbalesa et leur libération nécessite des amendes.
Hilaire Longeli a, par ailleurs, indiqué que ces arrestations n’ont rien n’avoir avec ce qui s’est passé, mardi, en Zambie.

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