01 octobre 2013

10月1日 RDCコンゴ+ブラジル 森林破壊防止で協定 La RDC et le Brésil partenaires dans le programme de lutte contre la déforestation Redd

Le mardi 1er octobre 2013
6時、快晴、2650%

昨夜20時過ぎ、短い雨があったようだ。朝起きて庭を見ても特に濡れてはいなかった。変わりに小さな蛾(蝶)の大発生である。10mmほどの体長しかない。しかし、5万と庭の草木にたかっている。水を撒くと一斉に飛ぶ。僕の身体にもぶつかる。気持ちのいいものではない。
ハイビスカスの葉に止まった蛾(蝶)
これが庭の木という木に五万ととまっている

こうして少しづつ雨季に入っていく。雨季の初めには何時ものように羽蟻の大量発生があるだろう。今年は乾季に入るのが早かった。4月中旬には完全に乾季入りしていた。では雨季はどうなるのか。通常なら11月初めに雨季入りする。ここでは雨季だ、乾季だといって気象庁が雨季入り宣言などしない。

靴下の爪先に開いた穴を修理した。何年振りのことか。近時、靴下に穴が開かない。開いても踵だった。ナイロンの靴下では修理のしようもないのかもしれない。修理した靴下はコットンだった。

キプシのPsaro5kgの袋の米がなくて、向かいの小売で買ったら800フラン高かった。8500フラン。小売店はプサロで買っているのだから、10.3%かけている。なるほどね。何故向かいの小売店で買ったかというと、プサロの小父さんが小声で「向かいで売っているよ」。

昨日昼過ぎ早くも電力会社Snelの請求書が配られた。額は先月と同じ。今朝支払う。
Snelで支払い後バスでルブンバシにでかけた。アラン君に車検証の写しを渡し、今年の納税証(車)vignettte-をとってきてもらうためだ。

キプシに帰ってきたら、バス停で若者が地図を売っていた。世界地図があったので求めた。1500フラン(150円)。英語版。南スーダンが入っていない。2005年のHarperCollinsの地図だとある。2200万分の1。印刷がUK。本当かなぁ。各国の国旗の横に面積、人口、首都、通貨が描かれている。

RDCコンゴとブラジルが森林破壊防止対策で協力しあうことになった。
コンゴの就中赤道州やオリエンタル州には広大な熱帯雨林がある。ブラジルのアマゾンにも匹敵する大ジャングルである。
ブラジルは森林破壊を防ぐことで炭酸ガス削減に貢献している。衛星をつかって、森林火災の発見、違法伐採地域の特定、森林破壊レベルのフォローを行っている。また地球温暖化阻止プログラムとして、CO2のトレードでもブラジルが先行している。
ブラジルのノウハウをコンゴにも生かしてもらうのが、この協力合意の内容である。両者のパートナーシップと下記にあるが、しかし、RDCコンゴが一方的に受益者になっているようにだが、一体、RDCコンゴはブラジルに何を払うのだろうか。その点は全く不透明である。

La RDC et le Brésil partenaires dans le programme de lutte contre la déforestation Redd
le 30 septembre, 2013

アマゾン
これがRDCコンゴのジャングルだといっても
区別はつかないだろう
La RDC et le Brésil ont signé la semaine passée au Brésil un accord de partenariat dans le domaine de la lutte contre la déforestation via le projet de réduction des émissions de CO² provenant de la déforestation et de la dégradation des forêts (Redd). Bavon Nsamputu, ministre de l’Environnement, conservation de la nature et tourisme, explique que le Brésil est déjà très avancé dans la mise en œuvre du processus Redd.
«Nous comptons bénéficier de l’expérience brésilienne dans le suivi du couvert forestier par satellite. Le Brésil dispose en tout temps d’instruments de gestion et de suivi du couvert forestier. A tout moment, il peut repérer un début de feu de brousse, identifier un espace illégal d’abattage de bois, ou suivre le niveau de référence de sa déforestation», a-t-il expliqué.
Maitriser la mise en œuvre des instruments de gestion du Redd reste le plus grand défi de la RDC, a reconnu le ministre.
Le Redd est une initiative internationale et transnationale lancée en 2008 afin de lutter contre le réchauffement climatique provoqué par les émissions de gaz à effet de serre induites par la dégradation, la destruction et la fragmentation des forêts.

Elle est coordonnée par l’ONU qui a mis en place le programme UN-REDD qui s’appuie sur des incitations financières et est indirectement lie au marché du carbone.

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