26 septembre 2014

9月23日 アルジェリアでフランス人が拉致された Algérie: enlèvement d’un Français

Le mardi 23 septembre 2014
5時、快晴、24℃、42.5%。

ネット接続具合が悪く、今に始まったことではないが、文章を書き終わってからブログの更新に3時間以上かかる。

そろそろまたハイエースのオイル交換なので、エンジン・オイルを今度は地元キプシで買った。UAE(アラブ首長国)製。5Lが1400円と安い。ドイツ技術採用とある。うちの庭で使っている水撒きホースはこれもUAE製でイタリア技術導入とあった。4年前に使っていたホースよりも捩(よじ)れず穴があかない。何れUAEの工場で働いているのは首長国人ではなく、東南アジアからの移民だろう。良質の労働者と思う。

ベルギーの入国ビザは、先ず申請書をもらう。それが今日の11時~11h30の間。申請書に書き込んで、その他諸々の書類を揃えて提出するのが来週30日(火)の8時半から10時半の間となった。この情報を得るために領事館に今朝電話したら午後14時から15時の間に電話しろとのことだった。ベルギー領事館、南アよりもなかなか面倒なり。ビザがいらない日本旅券はありがたい。
申請書取得に料金がかかるのかと思ってまた電話した。無料。要はベルギーが同国への入国審査をするのではなく、シェンゲンがEU地域入国を審査していることが分かった。したがって、ベルギーからフランスに行くなら一々各国のビザを必要としない。行程を書けばよいのだ。なるほど。年末休暇は2週間しかないからブラッセルとパリとに行ければ良しとしたい。

ガボンはコンゴ共和国(首都ブラザビル)の北に接し大西洋に面している赤道直下の国である。ガボンの海岸線800キロの洋上13万ヘクタールが国立公園になっている。ザトウクジラだとおもうのだが、こぶがあるクジラが南氷洋から毎年7月から10月の間にここまできて繁殖期を迎える。クジラの保護のために出来た洋上国立公園だ。
今月18日(木)スロベニアで開催された国際クジラ会議で南極にクジラ保護区を設ける提案が反対多数で否決された。賛否あい半ばしたが、日本の「クジラ外交」が成功したと思われる。内陸国ニジェールやマリが反対票を投じた。
調査捕鯨などという名目でクジラを捕っている日本の姑息さはどうみても賛成しかねる。しかしそれが外交なのだろう。
僕はクジラ肉が嫌いだ。それは個人的な嗜好の問題であるが、菜食主義ではないから特に捕鯨に反対はしない。ただ、ソウ、サイなどの絶滅が心配される動物たちの保護程度にはクジラも保護されてしかるべきだろうと思う。

アルジェリアでフランス人が人質にとられた。場所は風光明媚な観光地ティクジダの近くである。誘拐犯人はマグレブ・アルカイダ系のようだ。フランスが開始した「イスラム国」(イラク北部)空爆中止を要求している。
米国はシリア内部に「建国」した「イスラム国」を空爆し始めた。やがてフランスも追随するだろう。昨日まで敵だったシリアのアサド政権援護になる。
アルジェリアの山の象徴ジュrジュラ山がそびえる
カビリー地方
カビリーはアラブが来る前のアルジェリア先住民である
白人系で金髪の人もいる
アラブが来てイスラム化した
アルジェリア独立戦争では
フランスが最もてこずった地方だった

Algérie: enlèvement d’un Français
22 septembre 2014 Dernière mise à jour à 23:45 GMT  BBC Afrique

L'endroit où s'est produit l'enlèvement se trouve à proximité d'une grande forêt qui avait servi de cache et de lieu de repli aux combattants de la guerre d'indépendance entre 1954 et 1962.
Un groupe armé affilié à l'organisation de l’Etat islamique a revendiqué lundi soir l'enlèvement du ressortissant français Hervé-Pierre Gourdel.
L’enlèvement s’est produit dimanche près d'Ath Ouavane, dans le massif montagneux du Djurdjura, en Kabylie, à environ 160 km à l'est d'Alger.
Les ravisseurs ont menacé d'exécuter l'otage si la France n'arrête pas ses frappes en Irak.
Hervé-Pierre Gourdel était arrivé le 20 septembre en Algérie.
Il logeait dans un chalet près du complexe touristique de Tikjda, à une quinzaine de kilomètres du lieu de son enlèvement. Il se trouvait avec ses hôtes algériens lorsque leur véhicule a été intercepté par un commando armé opérant sous la bannière de l’Etat islamique.
Ses accompagnateurs algériens ont été libérés.
En avril dernier, 11 militaires avaient été tués et 5 autres blessés, dans une embuscade perpétrée par un groupe d'AQMI dans le même secteur.
L'endroit où s'est produit l'enlèvement se trouve à proximité d'une grande forêt qui avait servi de cache et de lieu de repli aux combattants de la guerre d'indépendance entre 1954 et 1962.
Cet enlèvement, signé Jund el-khalifa (les soldats du califat), montre que des éléments d'AQMI ont rejoint l'organisation de l’Etat islamique.
Depuis quatre jours, le dispositif de sécurité a été renforcé à Alger.
Des patrouilles pédestres de la police sillonnent les artères de la ville.

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