22 septembre 2015

9月22日 ルムンバ最期の地を発見 visite du lieu de l'assassinat de Lumumba

Le mardi 22 septembre 2015
5時半、快晴、24℃、40%。

ルムンバが処刑された林の場所をルケンゲ文化大臣(女性)が案内してくれた。別件である村を訪ねるために彼女と同行したのである。たまたまその途中にルムンバ処刑の地があることを教えてくれた。
映画では死体をバラバラにしてドラム缶で焼いてしまうが、実際は酸で溶解しようとしたらしい。処刑後、村人が死体の一部をみつけて、さらにバラバラになった死体を集めて密かに埋葬したそうだ。誰の死体とも当初は分からなかった。村人たちが警察に届けても揉消されてしまったという。ルケンゲ文化大臣は石碑を建てることを提案したが、ルムンバの処刑についてはなおベルギーの裁判所で争っているので、大っぴらにモニュメント化することをモイーズ知事が断ったそうだ。いつか石碑などが建てられるだろう。いまでも、117日になるとルムンバを慕って人々が写真の木のところで祈りを捧げると聞いた。
ルムンバはリカシ街道の藪の中で殺されたとは知っていたが、その場所は誰にも分からないのかと思っていた。
ルムンバ最期の地
水力発電所にむかう道の脇の林の中
リカシ街道(カタンガ州、RDCコンゴ)
15時半、帰宅したら水圧が極めて今日は高い。早速ピスト(未舗装道路)の埃を落とすべくシャワーを浴びた。昼間シャワーが浴びられるとは有り難い。

ブルキナでは首相が昨夜遅く解放されたようだ。また正規軍がクーデタを起こした大統領府親衛隊に武器を捨てキャンプに戻るようにと声明を出した。国軍がカファンド暫定大統領の側についているようだ。ディエンデレ将軍には情勢が悪くなってきている。収拾にはあと一歩という気がする。
ブルキナ・ファソ正規軍
L’armée exige du RSP le dépôt des armes
21 septembre 2015
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Les chefs de corps de l'armée nationale burkinabè ont demandé lundi aux putschistes de la garde présidentielle de "déposer les armes".
Image copyright
Dans un communiqué, l’armée régulière loyale à la transition dirigée par Michel Kafando, demande aux RPS de déposer les armes.
"Toutes les forces armées nationales convergent vers Ouagadougou dans le seul but de désarmer le Régiment de sécurité présidentielle (RSP - garde présidentielle) sans effusion de sang", indique le communiqué.

Les chefs de corps des Forces armées nationales ont demandé aux membres du Régiment de sécurité présidentiel de déposer les armes et de rejoindre le camp Sangoulé Lamizana.

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