05 septembre 2021

2021年8月 mois d'août 2021

le dimanche 1er août 2021

6時、晴れ、29/24

 

le lundi 2 août 2021

6時、晴れ、29/24

 

le mardi 3 août 2021

6時、曇り、29/24

 

le mercredi 4 août 2021

6時、晴れ、29/24

 

le jeudi 5 août 2021

6時、晴れ、29/24

 

le vendredi 6 août 2021

6時、晴れ、29/24。広島原爆投下から76年。

 

le samedi 7 août 2021

6時、晴れ、29/24

 

La Madragueへ。ラ・マドラーグはアルジェに近い漁村だったが、他にもある名前だろう。Googleに投稿された評判はまちまちだった。酷い評価もある。フランス人の女主人はラシストだなんだかんだ。その女主人、僕には丁寧な扱いでこれまで無礼は全くなかった。

 

le dimanche 8 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

髪を染めたが、染める度に『ベニスに死す』と思いだす。トマスマンの小説よりも、ビスコンティの映画の印象が強い。

 

le lundi 9 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

妹の子が自殺した。車内で練炭を焚いて一酸化炭素中毒。この暑い夏に。女の子が一人いる。Hちゃん。これからが難しい年頃だというのに。悩んでいたから死にたかったのだろうけれども、ちょっと責任感がないなぁ。

 

le mardi 10 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

le mercredi 11 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

le jeudi 12 août 2021

6時、曇り、28/24

 

le vendredi 13 août 2021

6時、晴れ、29/24

 

le samedi 14 août 2021

6時、晴れ、28/23

 

le dimanche 15 aout 2021

6時、晴れ、28/23。敗戦96年。聖母マリア昇天。

 

le lundi 16 août 2021

6時、晴れ、28/23

 

23になるのは朝6時ころ。

 

La pénurie des litières de chat. どこのスーパーにもなくなっている。

うちの秘書譲ロマンドさんに一番客の少ないショッピングセンターはどこかと訊いたらパルメリー区の端のプレイスだろうという。午後、そのショッピングセンターに行ったら、なんと1.8LCatsan5袋あった。2袋を購入。ロマンドさんに感謝。

 

『これからの人生』、フランスの作家ロマン・ガリの小説『La vie devant soi』をソフィア・ローレンの息子エドアルド・ポンティが監督した映画である。プーリアPugliaで撮影。Covid-19が流行した2020に撮っている。

ソフィア・ローレンがマダム・ローザ役。初め見たとき、これがソフィアかと驚いた。彼女85歳。当然ながら老醜をさらしている。しかし、見ていくうちに、「あゝ、ソフィア・ローレンだ」という瞬間がある。

 

le mardi 17 août 2021

6時、晴れ、28/23

 

ソフィア・ローレンをWikipediaで初めて読んだ。生まれも複雑なら少女時代も貧しく苦しかったようだ。華やかな女優は凄まじい現実生活を過ごした。そうと知っても何ということはない。いくらもある話だ。ところが、栄華を極めた女優が老醜をさらすことを決意したのは流石ではないか。老いたデートリッヒなどは絶対に大衆に姿を見せなかった。

 

ロマン・ガリも曰くつきの作家だ。ユダヤ系ロシア人だけれども、謎にみちている生れである。それ以上に、ロマン・ガリはゴンクール賞を2度受けた作家として知られている。偽名で書かれた小説がゴンクール賞審査員にも正体がわからなかったのである。面白い。

 

僕は映画の原作となった小説を多分3回」読んでいる。アルジェ時代、スイス時代そしてRDCコンゴ時代である。毎回楽しく読んだ。文章は易しい。読みやすい。新鮮な気持ちで読んでいる。勿論、前回読んだ時の筋はすっかり忘れている。小説では、語り手がマグレブの少年になっているが、映画はセネガル出身の少年としている。

 

舞台はフランスからイタリア、しかもナポリになって、典型的なイタリア映画になっている。僕にも懐かしいナポリである。パリ時代に初めて出た外国の都市はアルジェだったが、ナポリにはパリから列車でローマに泊まりながら向かっている。マョルカ島にいた未来の妻カルメンと初めて行った外国がイタリアであり、ローマそしてナポリだった。70年代、80年代と時期は異なるが。

 

The boy who harnessed the wind』(Le garcon qui dompta le vent風を支配した少年)。ソマリアが舞台らしいが、監督はナイジェリア系英国人。ストーリーは、マラウィ人で風力発電で有名になったウィリアム・カムクワンバKamkwamba(現在なお33歳の青年)をモデル。父親の自転車と拾った部品で風力発電機を作って勉学をしたという当時若干13歳の少年ウィリアム君、さらに大きな風力発電で壊れたポンプを修理して干ばつのマラウィを灌漑して救済したともいう。

しかし、ウィリアム君を有名にしたのは、アラビアのロレンス同様、アメリカ合衆国なんだなぁ。アメリカの一般メディアおよびSNSだ。

 

授業料が払えなくて学校を追い出される子はアフリカにあまたいる。電気がなく夜になると勉強を続けられない子もいる。勉強が出来ても奨学金制度さえないから学校を諦める。しかし、一方、やる気ゼロ、努力はしたくないという子どもが圧倒的に多い。

 

le mercredi 18 août 2021

6時、雨、29/23

 

Bienvenue à Marly-Gomont2017年。邦題は『アフリカン・ドクター』。ストーリーは以前に見たOmar Sy主演の映画『Knock』と良く似ている。

 

午後1340分、事務所を出て空港に向かった。いつもの空港ビルに着くと、ガードマンが「サンペドロに行く空港はここではない」という。運転手を電話で呼び戻して、国内線空港を探した。国際空港の端にAérogare Sudというのがあった。

 

国内線の搭乗手続きは極めて簡単なので、14時半には待合室に入れた。

 

飛行機はカナダ製のボンバルディエ。Covid-19の所為で席の間を多少あけているとはいえ満員だった。飲み物のサービスだけがあったが、45分でサンペドロに着いてしまう。

 

サンペドロは小さな空港で、スイスのティチノ(ルガノ)の空港よりも小さいかもしれない。

 

ホテルが回すと云った車が来ていなかった。ホテルがタクシーを呼んで送ってくるのに30分ほどかかった。

 

ホテルはプールが工事中で使えない。海岸にも直接は面してない。オーナーがイタリア人(ベニス出身)で食事が本格的イタリアンだったのが救い。

 

Les jardins d'Ivoire
イタリア人のオーナーさんはステファノ

お陰で毎日イタリア料理を堪能した

ディナーでは早速、ニョッキから初めて、ミラノ風仔牛カツ、デザートにプロフィッテロルをオーダー。食べ過ぎだね。しかし、美味かった。カツの肉が柔らかいのに驚いた。プロフィッテロルも大きめのが4個もあってtrès copieux

 

20時半にはもう床に入ってTVを眺めていた。チャンネル数は10局しかない。シンシナティのテニスは見られない。ナオミちゃんは3セットでやっと勝ったようだ。ハイチの地震見舞いのために賞金を寄付するといっているのだから、できるだけ多く勝たないと少額の寄付になってしまう。がんばれ。

 

le jeudi 19 août 2021

7時、快晴、29/23

 

サンペドロ近くには、モノガガ海岸Plage de Monogaga、人魚湾Baie dse Sirènesなど波静かで絶景のビーチがあると聞いている。ところが、モノガガ海岸へのアクセス道路はもう20年以上悪路のママで、ホテルやレストランも既に引き揚げてしまって久しいという。また人魚湾もその地を占拠しているホテルが閉鎖的になり、ビジターが入れないくなっているらしい。どうもサンペドロ、観光も資源なのに投資が出来ていないようだ。野性的といえば聞こえがいいが、放置されている観光地といえるのかな。

 

泊まっているホテルは3万フラン。6000円。Les Jardin d’Ivoireレ・ジャルダン・ディボワールという。

 

ホテルの近くの海岸まで散歩した。500Mもないところに300メータくらいの小さな湾があった。そこにベトナム料理屋があり、昼ミーサオを食してみた。ダメ。魚のかたちをした洒落た皿に麺を盛ってきたのはいいが、具が鶏肉しかない。ベトナム人は調理場にもいないし、オーナーもイボワール人。それなのに5500フラン(10ドル)もした。客は僕しかいなかった。

 

夕食。毎日イタリアン。オッソブッコは急に注文しても無理だった。作り置きがあれば別だが。スパゲッティ・アラビアータとティラミズー。サルティンボッカsaltimboccaを頼もうと思ったが明日にした。

 

le vendredi 20 août 2021

7時、快晴、28/24

 

せっかくサンペドロまできたのだからと、やはり噂のモノ・ガガ海岸に行くことにした。道が悪いから四駆を借りて行くようにとホテルが主張する。

実際最終的にはアビジャンまで行く海岸道路を45分間サンペドロから走った。確かに悪い道だ。しかし、四駆でなければならない理由はなかった。45分後に海岸に向けた未舗装道路を通らねばならない。これが30分。要はサンペドロから1時間15分で着けるところだったのだ。この未舗装道路とて、雨季ではない現在ぬかるみはなく四駆の必要がないこと明らかである。

 

四駆はレンタル料が高い。6万フラン+ガソリン代が25000フランだという。これもシステムがおかしい。1日のレンタルを終えてから距離相当の燃料費を請求すべきだ。満タンにして貸してくれて、こちらが満タンにして返すなどというのはここでは無理だ。最初に満タンにしておく金が彼らにはないのだから。

 

plage Monogaga, San Pedro
地元の漁船
浜辺に着くと子どもたちがわっと海に飛び込む

着いた海岸は確かに高い波がない。小さな湾になっているため外洋の影響がないというだけのことだ。大西洋に面しているから水は冷たい。遠浅なのはごく一部の右手の海岸のみ。失業者の若者たちがたかってくる。

 

一人の若者に昼飯の世話をさせた。ヒラメにしたが、帰り際に、ヒラメは6500だとのたまった。アビジャンのローカル用レストランでは1500フラン(300円)以下でヒラメが食える。よくもぶんどったものだ、このガキ。運転手の分まで払ったから13000フラン。運転手には2000フランくらい渡して勝手に食事に行けと云っておけばよかった。またガキにも最初から値段を確認しておけばよかったのだ。それはわかるが、今日は成り行きでこうなった。

 

いずれにせよ、この海岸、過去も現在も世界の一流リゾートになれるような素質はない。コートジボワール国内で比較しても、アシニやグランバッサムの足元にも及ばない。

 

そうだ、インターネットもOrangeの電波が全く来ていない。MTNはなんとか通話ができていたようだ。

 

お金を窓から捨てるような一日だった。

 

今日のディナー。サルティンボッカ。デザートはパンナコッタがなく昨日に続いてティラミズー。

 

le samedi 21 août 2021

7時、濃霧、28/23

 

昨夜は雨だった。寒かった。

今朝も寒い。

 

胸にサンペドロと書いたTシャツを探したが案の定ない。そこでTシャツに印刷してくれる業者を探した。町中の小さな市場で訊いたら近くに印刷屋があった。Tシャツはその印刷屋の息子と一緒にGrand Marchéというところに買いに行った。サンペドロ郊外にあり、昨日ビーチに行くために通った海岸線の国道に別れる交差点の左側一帯である。確かに広い。繊維問屋街もあってそこは中国製品で溢れていた。黄色のTシャツと白のランニングdébardeurを買った。Tシャツが2000フラン(400円)、ランニングが1000フラン(200円)だった。プリント代金が2枚で15000フランになった。

30分でシャツの印刷を終えると言ったが、一旦僕はホテルに引き揚げた。

 

サンペドロの街のタクシーは殆どのところにホテルから200フラン(40円)で行ける。印刷屋から繊維問屋までかなり距離があったが200フランだ。アビジャンの1/10といってよい。但し、乗合タクシーで、方向が合えば、途中でどんどん人を乗っける。アビジャンにもこの形式のタクシーがあって、各行政区によって色がちがう。しかし、街中をあまり走っていないし、路線が決まっているので不便である。サンペドロでは逆に乗合タクシーしか見かけない。

 

昨日のビーチ訪問、今日のグラン・マルシェの見学でサンペドロの街が大分把握できたように思う。20万人の人口を抱える都市としてはまだまだ小さい。これからずっと大きくなるだろう。今年10月から大学も開設される。大学病院もできる。両方とも建物は既に完成している。コートジボワールで4つ目の大学だそうだ。

 

郊外に中国がスタジアムを建設中だ。アフリカの殆どの都市に中国はスタジアムを建設している。空港もそうだ。

 

サンペドロはしかし港が経済活動の中心だろう。狭いように見える港はココアの輸出港として世界トップなのである。ここでもフランスのボロレ社の存在が目立つ。

 

ディナーは、アクア・パッツァとパンナコッタ。アクア・パッツァで料理された魚が、バラクダBarracudaで日本語はオニカマスというらしいが、日本ではシガテラCiguateraの主要な原因魚とされ流通していないとWikipediaにある。つまり毒があるというのだ。太平洋、カリブ海、インド洋のオニカマスは毒を持っていると。大西洋については言及されていない。スズキのような味で、ちょっと小骨があったが美味かった。熱帯の海藻に毒があり、魚がそれを食べて毒を持つようになるらしい。

 

le dimanche 22 août 2021

7時、霧、25/21

 

これは本格的に寒いぞ。アビジャンも雨で28/23の予想。サンペドロは周りに森があってアビジャンよりも暑いと云ったのは誰だ。いい加減な情報をくれたものだ。

 

昨日RDCコンゴ旧大カタンガ州の重鎮ガブリエル・キュングがアンゴラのルアンダで死亡した。83歳。どんな重鎮だろうと死ぬときには死ぬ。モブツ時代の生き残りだった。現大統領チセケディの父親、エティエンヌと政党UDPSを創設した仲間だ。

 

ホテルの庭で日焼け。海岸には出る気もしない。波が荒いからだ。

 

ディナーはカルパッチョ、リソット、プロフィッテロル。カルパッチョは魚でMerou。リソットは野菜にした。

プロフィッテロルの出来が先日と違っていた。アイスクリームの量が多すぎる。

 

le lundi 23 août 2021

7時、霧、28/22

 

今日夕方アビジャンに帰る。

 

昼のランチは、ステファノ・シェフの勧めでイカスミのラビオリとなった。ラビオリの中身はMerouハタである。僕がイカスミ料理はナポリや南イタリアの料理だろうと云ったら、「とんでもない、ベニスだよ」と。そうかぁ。

なかなかおつな味だった。ラビオリも手製で、端をリボンのように結んでいる。墨のじゃりじゃり感はなかった。ハタはこの国では高級魚で、スズキLoupやタイDoradeよりも値がはる。

 

ホテルの支払をした。部屋が5泊で15万フラン(300ドル、3万円)、昼食べていない時もあるが、レストランが15500フランと贅沢三昧だった。

 

飛行機の中に運動選手だろうと思われる体格のいい青年がいた。黒い短パンをはいて太い腿を見せていた。黒いマスクを常にしていたので目しかわからないが、涼しい目元であった。その青年がアビジャンで飛行機を降りるとき、僕の小さなスーツケースを自主的に運んでくれた。空港に誰か迎えにきているのか尋ねて、もし誰もいなかったのなら車で送ってあげればよかった。ともかく気持ちの良い青年だった。

しかし、余程僕がよぼよぼの哀れな老人に見えたのかなぁ。いやいや、僕は老人に違いない。年寄りを助けるなど、敬老精神がありがたかった。しかも、全くの他人なのに。

 

le mardi 24 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

『アドゥ』(スペイン、2020年)。カメルーン(ヤウンデ)から飛行機の車輪格納ボックスに姉と一緒に隠れて脱出したアドゥ君。8歳くらい。ダカールでソマリアから来た可愛い少年(156歳)マサ君と知り合い、モーリタニア、モロッコと北上する。モロッコにはスペインの飛び地がある。そこに入れればEUの一角にもぐりこめたことになる。セウタとメリダだがこの映画ではメリダが選ばれている。二人ともスペイン領に入ったものの、マサ君とアドゥ君は別れ別れに当局に収容される。児童といっていいアドゥ君は欧州に受け入れられるのだろうか。

 

le mercredi 25 août 2021

6時、雨、29/24

 

8時半、大雨。雷雨。豪雨。

雨脚が弱まる気配がない。恐ろしい雨量ではないか。1時間続いた。

 

映画は日本語吹き替えがありがたい。吹き替えではなく日本語字幕があればましだ。日本語字幕がないときはフランス語字幕にする。フランス語吹き替えならそれもありがたい。

 

13時半の大雨。

 

le jeudi 26 août 2021

6時、曇り、29/24

 

医療機器販売店でパルスオキシメーターOxymètre de poulsを買った。25000フラン(5000円)。メーカー名がない。機能すれば名前などどうでもいいが、ネットでみると日本で13000円ほどする製品に似ている。ところが、Jumiaでみると12000フラン(2400円)で売っている店がマルコリー区にあった。製品には多種あるようだが高い拝ものをしたかな。

 

Oxymetrewo使ってみると、酸素飽和度が90%以上あって、一応正常値だと分かった。息が苦しいときにまた計ってみよう。

 

『楽園の夜』。韓国やくざ映画だ。情け容赦なく、徹底しているにはちがいない。残酷無比。主人公、脇役、みんな死んでしまう。殺されてしまう。現実はそうは問屋が卸さないだろう。

 

le vendredi 27 aout 2021

6時、晴れ、29/24

 

『深夜食堂』(TVシリーズドラマ、日本)。何時頃を時代設定しているのか。古いモラルの日本的ドラマ作りと思う。

アジの開きを焼く場面があったが、アジを白身の方から焼き始めていた。常識的には皮の方から焼くのではないのかな。

ともかくこのシリーズ、下世話のことがそれらしく描かれていて面白いことは面白い。

 

le samedi 28 aout 2021

6時、晴れ、28/24

 

Oxymetreでここのところ時々酸素飽和度を計っているが、90%近くでどうも正常値とは言い難い。ところが今朝Ventolineというスプレーの薬を吸い込んでからはかったら、95以上の正常値を得た。へ~、この薬、効果があるんだなぁ、と思った次第。Ventolineは気管支を拡げる働きをすると説明されている。97とか96という数字が出て嬉しくなってしまった。とはいえ、一時的なものであるし、特に呼吸が楽になったわけではない。Oxymetre

は、おもちゃだね。

 

『さぼリーマン甘太郎』。甘味のお店の宣伝フィルムのようだ。蘊蓄・誇張はグルメものの一般的特色か。ちょっと五月蝿い。面白いけれど、ここからじゃ食べにいけないしね。

 

アビジャンのパティスリーは色々ためしたが、Cocody区には今のところ1軒だけしか僕の目に叶った店がない。店の構えに胡麻化されてはいけない。モブツ通りの「ブリオッシュ」しかなかったルブンバシに比べればパティスリーの数と格は高いけれども。

 

甘味シリーズの中にチョコレートが出てきた。しかし、コートジボワールがカカオの国として紹介されていない。隣のガーナ、アジアのベトナム、カリブのハイチが出てきているのに。もともとコートジボワール産カカオよりずっとガーナからの輸入が日本は多いらしい。

 

le dimanche 29 août 2021

7時、雨、28/23

 

一日雨だった。よく降る。

 

le lundi 30 août 2021

6時、曇り、29/24

 

雨がちの一日。

 

le mardi 31 août 2021

6時、晴れ、28/24

 

『野武士のグルメ』。竹中直人主演、定年退職したサラリーマンが謳歌する日常。竹中の演技は上手いけどストーリーはバナル。

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