15 mai 2010

5月14日 le vendredi 14 mai 2010 フランシスコ会産院見積書他 devis estimatif d'une construction de la maternité, etc

Le 14 mai 2010, vendredi
快晴。風やや強し。

チコがころころしてきた。家に来たときは、がりがりに痩せ衰えていたのに。よかったね。昨日からビスケットも食べている。チカはシェバのチーズ入りビスケットしか食べなかったが、チコはそんな贅沢を云っていられない。ま、遠いベルギー製のWiskasだから我慢しなさい。差別しているわけじゃない。これしかここにはなかった。あるだけ大したもんなんだから。

前回作ったワッフル(フランス語はgaufre)に半分カビが生えたため、もったいないが捨ててしまった。そこでまた焼いた・今度は生地をかなり濃くした。お好み焼きのようなゆるい生地よりも上手く出来そうだ。試行錯誤。

キュング会長の紹介で建築家がフランシスコ会の診療所、産院予定地を訪問したことは既に書いた。そこから見積もりがでてきた。産院の方が先に欲しいのに、診療所だけの見積もりになっている。しかも他社が見積もったと同様に高い。診療所面積が610M2として480 000ドルは、$786.88=73 966円/M2とは。日本の場合、木造でこの値段はありうるだろう。鉄筋コンクリートで160 000円/M2なら安いほうか。プレハブ仮説住宅で30 000円/M2
かな。しかし、ここでは、基礎はコンクリートとしても、レンガ積み、屋根はトタン板、窓枠は木、それで7万円台はないぜ。価格はネゴできるという。1/3に値切るか。もうひとつ違う見積もりをとる。近くの小学校を建てた建築家Josephさん。

雀が二羽、バス・ルームで騒いでいた。鳥が家に入って来て、まるで聖フランシスコの住いのようで嬉しいが、悪戯をしてくれるので追い出した。

全日本柔道連盟からメイルの返事がこないから、講道館に出した。こんどはどうだろう。

昼ごろから16時まで断水。また始まったか。

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