27 juin 2010

6月24日 le jeudi 24 juin 2010 独立50周年準備 preparation du cinquantenaire

Le 24 juin 2010, jeudi
快晴。

急遽、来週月曜日にモエロ湖に行くことになった。ルブンバシから200kmまでは、なんとか道がいいらしいが、その後は乾季しか車で走れない。片道500kmだ。シスター・アスンタの同僚でモエロ地方出身のシスターが任地に行くのをエスコートする。シスターは道案内人にもなる。アスンタさんは修道院長不在で代理を務めるため行けないと残念がっていた。土曜日に旅に必要なものを取りそろえる。出発は月曜朝5時。

ルブンバシ大學で環境専門のカニキ教授と打ち合わせ。ウラン鉱山シンコロブエの1940年代の資料が全く大學にないことがわかった。7月に入ってから、NPO代表をあつめて、資料がどこにあるのか、ベルギーにしかないのか探すことになった。日本に落とされた原爆のウランを採掘していた当時の資料だ。コンゴ人鉱山労働者はウランの危険性を知らされずに作業していた可能性が高い。この現代史的研究がどうもないようだ。カニキ教授は環境問題をからめて興味を持ち出したようだ。

16時ころ変なオバサンがきて、家の前が汚いから掃除しろという。冗談じゃない、いつもゴミ拾いをして家の前は綺麗なんだと答えるが承知しない。一緒に外に出てみると、道路脇の溝が掃除していないというのだ。そりゃ当然だろう、そこは公共の溝だ。役所が掃除するような場所ではないか。争っても仕様がない。隣の敷地の前の溝をみると掃除してある。へー、こんなに清掃されているのを初めてみた。そうか、6月30日の独立記念日の為に街の化粧をしているのだ。OK。明日、アンドレが来るから、彼に掃除してもらおう。

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