14 juillet 2010

7月13日 le mardi 13 juillet 2010 蛇他、serpent, etc

Le 13 juillet 2010, mardi
快晴。

ネット不調。

床屋にいった。いつものように携帯の中の写真を見せて、このようにカットしてくれと云ったが、「うん、分かってる」といいながら、ちっとも分かっていない。坊主の5分刈り。ま、仕様がないか。しかも1000FC値上げしていた。物価が最近上がったとも思えないがねぇ。何故の値上げか。
ここの男たちの髪型の圧倒的多数は坊主である。しかも剃っている場合が多い、髪を伸ばしたり、編んだりするするのは歌手か芸術家。経済的理由もあるだろう。生来の螺髪の場合、ゴミや埃がつきやすいということもあるだろう。近親者が亡くなったときに髪を剃るともきいた。しかし芸がない。
一方女性の髪型が多種多様であることはよく知られていよう。

アスンタさんは出張中だが、修道院でネットにアクセス。京大の市川先生からご返事をいただいていることを知った。当然のことながらピグミーに詳しい。アスンタさんの同僚でオリエンタル州出身のシスターと話をして、僕がピグミー人について書いた記事を修正することにした。彼女はピグミー人にことをよく知っていた。

20時半ころチコが騒ぐのでサロンに行ってみると巻いた紐のようなものと遊んでいる。何処で見付けてきたのだろう、ゴミ箱に捨てなければと摘もうとしてよく見ると動くではないか。ヘビだ! チコは警戒しながらも手を出す。グレーのヘビで、長さは20cmもありそうだ。しかし、細い体。ヒトの小指ほどもない。鎌首をもたげてチコに噛付こうとしている。チコを抱きかかえて避難させてから箒で打殺してしまった。殺生な。僕は爬虫類、両棲類が嫌いだ。理由は不気味な存在というだけで合理的なものではない。チコが見つけなければ僕の部屋に入って来たかも知れない。ゾッとする。マドンナが大きなヤモリの屍骸を咥えてきたこともある。キプシの住宅街で少年がヘビの尻尾を持って遊んでいたのを見たこともある。庭に草叢も多いしヘビがいそうだとは前から思っていた。だが、家の中に入ってくるとは。

ネットが不調でなかなかブログが更新できなかった。14日22時になんとか通じるようになった。慌てて更新している。いつまた不通になるか分からない。

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