09 septembre 2012

9月8日 チュニジア、インタネット・アクセスでアフリカのトップに躍り出る Les Tunisiens, nouveaux champions d'Afrique de l'Internet


Le samedi 8 septembre 2012
快晴。7時、22℃、40%

ルブンバシで買い物に出た。土曜日で庭師アンドレさんがいないので、マドンナを「優秀な番犬」として庭に放して出かけた。18時過ぎに帰ると、マドンナ喜び勇んで門のところに飛んできた。それはいい。ところがサロンの前の花壇のシャンス(chanse)とハイビスカス、アロエが根こそぎ横に倒れていた。マドンナの仕業である。僕が家に言えるときはこんな悪戯をしたことがないというのに。どういう風の吹き回しでこんな悪戯をしてくれたのだろう。
手前がチャンス、上がハイビスカス
マドンナちゃんのフラストレイションか
無残に根こそぎ倒されてしまった。
画像が暗かったので修正を施している。
 ブロッコリの塩茹でをした。美味い。久しぶり。冷凍のブロッコリではなく、新鮮なブロッコリである。

昼間、ドミニクさんとクリスチャン君と一緒にギリシャ人会のレストランに言った。最近外食していないので久しぶりに行った先だったが、オーナーが変わって、特定人物がオーナーではなく、ギリシャ人会の委員会が運営することになったそうだ。ペンキが新しい。中華料理の店が半分を占めていたのに中華の部分は取り壊されてなくなっていた。従業員も総入れ替えになっていて知らない連中だけだった。ともかくトイレを含めて前よりも清潔になった。ここで僕が注文するのは何時もムサカ。以前は素焼きの小鉢にオーブンで焼いたムサカをもってきたが今回は四角く切られたムサカだ。味は2010年よりいい。2010年のときはその4年前よりも味が劣っていた。
ギリシャ・レストランに間借りしていたような中華の店は独立して近くに店を構えているという。
ドミニクさんはベジェタリアンなので、ムサカではなく野菜サラダとギリシャ特有のヨーグルトとキュウリのジャジギをポテトフライを注文していた。
RDCコンゴにはギリシャからの移民が多かった。現在もインド人やレバノン人に続いて多いのではないか。特に漁業やそれに関係した商社がギリシャの得意分野だった。カタンガ州知事モイーズの父親はユダヤ家だがギリシャからの移民である。


去年のチュニジアの、いわゆるジャスミン革命にインタネットが重要な役割を演じた。その後、チュニジア人はますますインタネットを活用するようになった。World Wide Web Foundation.によれば、今や、チュニジアがWEBアクセス数で南アやエジプトを凌駕してアフリカ大陸トップの座についた。経済力でトップの南アを抜いてしまったのだから驚異である。
チュニジアの躍進と同様にケニアもネット接続数が前年に比べて2011年倍増した。アフリカ5位である。とはいえアフリカにおけるネット普及はまだまだこれからであり、ハイスピード大容量の通信環境の整備が必要でありまた、検閲が厳しくなる傾向があることが憂慮される。

RDCコンゴは後塵を拝しているとしかいいようがない。個人でインタネットプロバイダと契約するのは極めて高くつく。学校や事務所、サイバー・カフェを利用するのが通常であり、地方にいけば行くほどネット事情は悪くなる。でも2006年にルブンバシにきたときにはUSBモデムでネット接続するサーヴィスなどなかったのだから進歩していることは確かだ。そのうち光ファイバーの時代も来るだろう。

Les Tunisiens, nouveaux champions d'Afrique de l'Internet
Après le passage de la révolution tunisienne en janvier 2011, symbole du cyber-militantisme victorieux face au régime de Ben Ali, la passion des Tunisiens pour l'Internet n'a pas faibli.

Depuis, «la Tunisie est passée de la cinquième à la première place en matière de fonctionnement du Web en Afrique. Elle détrône l’Afrique du Sud et passe devant l’Egypte», selon l’étude mondiale publiée par Tim Beners-Lee pour le compte de la World Wide Web Foundation.

La première forte utilisation d’Internet et des réseaux sociaux en Tunisie a permis de mettre fin au régime de Ben Ali.

D’après Afrik.com qui rapporte l’information, «la grande surprise de ce classement reste sans aucun doute le détrônement de l’Afrique du Sud. Bien que première puissance africaine, le pays arc-en-ciel devra, jusqu’à nouvel ordre, se contenter de la deuxième place du podium africain».

Outre la Tunisie, le Kenya a également fait un bond au classement et a progressé de onze rangs pour se placer à la cinquième place avec le Ghana juste derrière. «Le nombre de Kenyans connectés à Internet a doublé entre 2010 et 2011, preuve du dynamisme» de ce pays.

«L’étude explique que les prix de l’accès à l'Internet haut débit et les tendances à la censure sont les principaux freins au développement du Web en Afrique», indique Afrik.com.

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