22 novembre 2012

11月21日 ジャカランダの種子 graines de jacaranda


Le mercredi  21 novembre 2012
曇り。6時、24℃、62.5%
昨夜は灯の周りに羽アリが飛んできていた。まだその大量発生ではない。でも、雨季の始まりの象徴だ。22時頃には羽を落としてアリはどこかに行ってしまった。コンゴ人はこの羽アリを食べるのだそうだ。

昨日車を運転後バッテリーを切るのを忘れていた。20時になって気づいて切った。今朝6時半、スタータを回したら無事エンジンがかかった。 助かった!

ネットは840分に切れた。接続契約無事更新。50ドル。

雨季らしく18時に夕立。雷も。19時半に雨は止んだ。夜中にまた降るかもしれない。

庭に小さなプラスチックの破片がよく見つかる。薬を包装したような破片である。だらしのないコンゴ人だ。こういうゴミを平気で捨てる。ずっと僕はそう思っていた。それがなんとジャカランダの種子だとやっと分かった。ジャカランダの花は9月初めに咲き始め10月末で終わった。扁平な緑色の実が生り、それが枯れて茶色くなってから地上に落ちる。その実を開けるとなかに種子がいっぱい詰まっている。この種子が風で飛ばされるのだ。透明なプラスチックの膜のような部分こそが種子が飛ぶのを助けるのである。
ジャカランダ、
最後に残った花、緑の実、茶に枯れた実
地上に落ちた実
二枚貝のような実を開けてみると、、、。

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