09 décembre 2012

12月8日 農哲学院(美深、北海道) Académie de l'Agro-phylosofie (Bifuka, Hokkaido)


Le samedi 8 décembre 2012
曇り。
聖ベルナデット病院。

5時半に叩き起こされて、眼の検査。医者ではなく当直の看護士(女性)が担当。「なんだってこんなに朝早く?」と思う。「きょうは土曜日で停電になるとジェネレータが回せないから」という特殊な事情があった。顔の右半分を覆っていた包帯を取って視力検査をした。小さな時までかなりはっきりと見えるではないか。これは凄い!「医者が来たら退院していいわよ、8時か9時には来るでしょ」。
615分、掃除のおばさんが部屋を掃除に来た。

蚊対策が効果を発揮したのか蚊に悩まされずに眠ることができた。ベープマット、蚊取り線香、「Baygon」スプレーそれに蚊帳である。

手術した右目だけでPC画面をみると、左目だけでみるよりもはっきりと画像が見える。虫眼鏡で字を拡大したようだ。左目は1.2だが、右目がこれでは1.6くらいじゃないかなぁ。

645分、停電。
ドクタ・ソクラテスは9時にしか来ないらしい。電話すると「待っていてくれ」と。7時には退院する用意がこちらはできているのだが致し方ない。
915分、ドクタがきた。他の病院に寄ってきたために遅くなったのだそうだ。感染防止のための目薬は日に4回間隔をあけて続けるべしといわれたが、既に目薬は掃除のおばさんに上げてしまった。処方箋をかいてくれたので街の薬屋でかうことにしよう。検査結果7/10で次の検査日を12日朝8時と決めた。最終的には10/10になる。

目薬は街の薬屋にはおいていないかった。月曜日に病院の薬局で買うことにする。それまでは家にある目薬(洗浄するだけ)を使うことにする。

午後、北海道美深(びふか)にある大学のプロジェクトでRDCコンゴで農業を営むというイタリア人カップルと会った。ルカさん。とても興味あるプロジェクト。26日には美深からYさんがルブンバシに着く。僕としてもまた「日本カタンガ協会」としても最大の協力を惜しまないつもりである。
農哲学院ホームページから

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