21 janvier 2013

1月20日 テオドーラさんの冥福を祈る une soeur franciscaine est partie au ciel.


Le dimanche 20 janvier 2013
7時、晴れ、24℃、65%

9時から停電。12時、回復。ちょっと長い停電だった。

八重のハイビスカスが花を咲かせた。マドンナちゃんが根を掘り倒してしまい、既に病気だったが、移植してから病気を克服して今日に至った。去年9月の事件以来のことである。
八重のハイビスカス

先週フランシスコ修道会のシスタ・テオドーラさんがルブンバシのドン・ボスコ病院で亡くなった。20106月にキルワとドビエに行ったとき、ドビエの修道院でお会いしている。その後ルブンバシで何回かお目にはかかっている。生涯をコンゴの子供たちの教育に捧げた人だ。
僕の隣がシスタ・テオドーラさん
ドゥビエにて撮影(2010年6月)
シスタ・アスンタ佐野さんも
このドゥビエの修道院で看護活動をしたことがある。

大きな犠牲を払ってアルジェリアのイン・アメナス天然ガス基地でのイスラミストによる拉致事件は収束した。主犯のマグレブ・アルカイダのメンバーたちは徹底的に攻められ排除された。アルジェリア政府は詳細を語らない。報道の自由がない国である。確かに1988年の民主化以降、新聞・雑誌はかなり自由に発行されている。しかし、放送はTVを含めて制限されている。もっとも、地中海を隔てて向かいがフランスであり、フランスのTVも沿岸ではキャッチできないことはない。サテライトのアンテナは自由に買える。外からの情報を制限することは難しい。しかし、今回よく判ったように、内の情報が発信されないのである。これはアルジェリアの独立以来の悪しき体質といえる。


南アで開かれているCAN2013、今日は17時からRDCコンゴのナショナル・チーム『レオパール』とガーナ『ブラック・スターズ』のマッチだった。コンゴは前半ガーナに2点先取されてしまった。しかし、後半戦で挽回、主将トレゾールが1点、さらに相手のペナルティをゴール前得てここでもキーパの逆をついて1点。結局2-2の引き分けに持ち込むことに成功した。2-0で折り返したときはもう駄目かと思ったがよく頑張った。

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