22 mars 2013

3月21日「コーヒー祭」(カメルーン) Le premier salon dédié au café s'ouvre le 21 mars 2013 au Cameroun


Le jeudi 21 mars 2013
6時、晴れ、2460

大家に家賃3ヶ月分を支払った。次回は6月20日ころ。

動物園の入場料が6000フラン(600円)になっていた。天使大学のAさんを案内、農哲学院のYさんも伴って行った動物園である。園内は2年前よりもさらに整備されていた。大勢の子供たちが見学に来ている。しかし、ゴミ一つない。よく掃除されている。
動物たちの種類は殆ど増えていなかった。アフリカらしいのはライオン、ダチョウ、ザンビア鷹、ワニなどで、ゾウ、カバ、サイ、キリンなどのサバンナの典型的な動物たちがいない。ゼブラが到着していると聞いて僕たちは探し回った。漸く広い敷地を囲んだ場所を見つけたが、生憎ゼブラの姿がみえなかった。敷地の中の藪に隠れているのだそうだ。
この動物園のように、国の各地にある国立公園が整備されるのは何時のことだろうか。しかし、「やればできる」に違いないのだから、頑張って欲しいものだ。

オランジュはつまるところ使い物にならないことがはっきりした。ルブンバシのオランジュに行ったところ、僕がオランジュのキンシャサにクレームしたことをみんなが知っていた。それはいいが、担当と称する男が病気で早退したというので、他の従業員にあたっても要領を得ない。諦めて外に出ようとするところ、たまたま、地域担当部長と表示してある部屋を見つけたのでノックをした。暫く待たされたが部長と面談できた。彼もクレームの件は知っていた。そこで「何時、キプシで3G+がサーヴィスされるようになるのか」と尋ねると「何時になるか具体的予定はない」とのこと。「OK。それなら何故USBモデムを僕に売ったのか。住所を教えているから、何処で使用するか知らなかったとはいわせない」。モデムは品不足になる可能性があるので、とっておくこととし、一月分の3Gネット契約料金を返却してもらうことになった。45ドル。ネットはGからH、3Gと速度が速くなる。キプシは先ずHに近い将来なるという。そうしたらネットは既に快適だというので、そのときにSIMを買いモデムに搭載、新たなネット契約を結ぶ(支払う)ことした。一件落着とはいえ、つまりはVodacomとまだ付合って行かねばならないということだ。

アフリカ大陸でコーヒーの生産国といえばエチオピアであろう。けれども、ウガンダ、コート・ジボワール、タンザニア、ケニア等も生産国である。
321日(木)から23日(土)まで第一回コーヒー祭がカメルーン国で開催されている。カメルーンはアフリカ第6位のコーヒー生産国である。年産5000万トン。国内総生産の6%を占める。今年は生産量を6000万トンに引き上げ、さらに今後増産したい意向だ。そのためのキャンペーンとしての「コーヒー祭Fresticoffee」である。
RDCコンゴ、カタンガ州でも美味しいコーヒーがとれる。特にフランスシスコ修道会の農園のコーヒーは世界一美味しい。日本に輸出したいと考えて、名古屋の輸入商社にサンプルまで送ったが、こちらの熱意が足りなかったのか、話が進んでいない。残念である。
カメルーンのコーヒー

Le premier salon dédié au café s'ouvre le 21 mars 2013 au Cameroun
Par Journalducameroun.com, source APA - 20/03/2013

Le premier festival du café au Cameroun dénommé "Festicoffee" organisé par le Conseil interprofessionnel du café et du cacao démarre jeudi dans une dizaine de localités du pays

L'organisation de cette manifestation, prévue jusqu'à samedi, a pour but d'encourager les producteurs à améliorer leur production, la finalité étant de croître la production nationale du café qui se situe actuellement autour de 50 mille tonnes par an, aussi bien pour le café arabica que pour le café robusta. Il est question à travers cet évènement, de promouvoir la culture du café au Cameroun et d'assurer la promotion du label café Cameroun, au moment où un accent est mis sur la transformation.

Le café qui représente 6 pour cent du PIB agricole du pays constitue une source de production importante pour le Cameroun, raison pour laquelle l'on observe une conjugaison des efforts entre les producteurs et les pouvoirs publics. Ce qui devrait permettre de dépasser 60 mille tonnes cette année, et de permettre au Cameroun qui occupe le sixième rang africain d'améliorer sa position en vue d'être l'un des plus grands producteurs du continent.

Après le festival destiné au café, une autre consacré au cacao se tiendra dans les prochains mois assure-t-on au CICC, d'autant que le café et le cacao qui totalisent plus de 40 pour cent du PIB agricole du pays ont généré ces dernières années plus de 400 milliards de francs CFA dans les caisses de l'Etat.

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