08 septembre 2013

『ザンジバル、ビクトリア湖、タンガニーカ湖紀行』(6)bis vacance en été 2013 (dans l'autocar Tabora-Mbeya)

タボーラ=ムベヤのバスで会った少女と坊や。

超満員のバスに可愛い少女が
運転手の横のフロントガラスに座ったはいいが
急ブレーキでもかけられたらどうするのだ
このバスが横転事故を起こしたら100名以上の犠牲者がでたろう

僕らの席と運転手の間に挟まった坊や
愛嬌があって大人しい
名前を聞いたら恥ずかしそうにしている
やがて疲れて寝てしまったジョゼフ君
写真ではわからないが、坊やの髪は汚れて皮膚病に罹っていた
こんな満員、無秩序バスが横行するのか
彼女たち、坊やたちの将来はどうなるんだろう


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