22 août 2014

8月17日 エボラ・ワクチンは人体実験ではないのか experience sur le corps humain du vaccin contre le virus Ebora

Le dimanche 17 août 2014 7時、快晴、21℃、47.5%。寒い7月8月が過ぎて暑い9月になる兆しを肌で感じるようになってきた。 今日は日曜日。断水がない日の筈なのでモップで掃除に勤(いそ)しむ。 相変わらずブラウザー「Chrome」をインストールできない。MSのもので我慢。それも慣れてくれば使えるだろう。Gmailはfavoriteに入れて直ぐに見られるようになった。 エボラ出血熱のワクチンを米国がリベリアに、カナダが西アフリカ諸国に「無償」で提供するのだそうだ。このワクチンはまだテスト中のものだ。ヒトに対して使用したことがない代物。「無償」というが、逆に「只」で人体実験をしようというのではないか。1980年代に流行し始めたエイズの場合、米国人に対して多数の人体実験が行われたとは聞いていない。 フランスやイタリアでアフリカやカリブ出身の黒人大臣がサル呼ばわりされたことを考えるとどうも「アフリカ人ならいいや、何しろ緊急事態なのだから」という隠れた意識、またエボラがアフリカから欧米先進国に飛び火しては困るという身勝手な意識が先行しているような気がしてならない。

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