30 avril 2016

4月30日 サーカスのライオンが南アに「帰国」 Afrique du Sud : évacuation de lions

Le samedo 30 avril 2016
6時半、薄曇り、24℃、65%。昨日午後、短いが夕立があった。乾季でもこういうことが時々ある。9時、快晴。

蚊取り線香よりも蚊取りに健康で安全な方法がある。ペットボトルの上部を切り、下部にお湯を入れ、砂糖を溶かして、さらにイーストを加えて発酵させる。ボトルのジョウゴ状になった部分をふたにして蚊のでそうなところに置いておくだけだ。これは以前ネットでみた方法だが、今回facebookフレンドの方(ザンビア在住)が投稿してくれた。
イーストはコンゴでも売っている。イーストをlevureと云うことを思い出した。こんどスーパーでイーストを買おう。
僕の家に蚊は少ないが、電気蚊取りのマットは30日分で5000フラン(500円)もする。イーストの方が経済的だろう。

今日、家の隣の学校も休みだ。どうしてだろうと思ったら、明日のメーデーが日曜日なので今日メーデーの式典をするからだという。そういうことが突如決まる。ともかくルブンバシの商店は、中国系を除いて、すべて閉店。

クリスチャンが背広を買って欲しいという。というのは、510日ごろ、国家試験がある。試験官(私立サレジア会マゴーネ校の先生ではなく国家公務員)が来る。彼らのまえで口頭試問があるときに、背広を着たいというのだ。フランクランさんやアラン君に聞いてい見ると、確かに大学卒業試験の時は背広がマストらしい。中学卒業では必ずしも必要と云うことではないようだが、いい印象を試験管に与えたいという気持ちはわかる。
この時期に2万円以上の出費は痛い。困ったなぁ。背広にはネクタイ、Yシャツ、革靴がいる。いまクリスチャンは何も持っていない。いつもジーンズだ。僕の背広(コンゴで作ったのが一着だけある)で間に合えばいいが、サイズが合わない。大きすぎるのだ。
黒い背広が欲しいというから、彼の結婚式にも使えるように買うか。でも今日は店が休みだ。

南アメリカのペルーとコロンビアから30頭のライオンが南アフリカに空輸され「解放される」。アメリカ合衆国のNPOが費用を負担するようだ。
彼らはサーカスで「仕事」をしていた。ところが南米のペルーやコロンビアでは野生動物を使役することが禁止された。ライオンたちはいずれアフリカ大陸で捕えられ、サーカスで仕込まれて芸当をしていたのだ。南アが故郷ではないかもしれない。南アの広大な自然保護公園で放される。毎日狩猟をせずに、食事を与えられて育った、そういう環境から突如自立していかなければならい。大丈夫かな。勿論、米国のNPOはその辺のことを十分に考えているだろうが、ちょっと心配である。
NPOはサイトで高らかに彼らの実績を誇っている。

僕は、動物園なんかいらない、この時代、現地(アフリカ大陸等)に観に行けるのだからと書いたことがある。この意見を撤回するつもりはないが、問題はそう単純でもない。
動物園で生まれた「野生」動物もいる。
現地に行けるといっても莫大な費用がかかる。世界の一部の金持ちだけがクルーガー国立公園(南ア)やセレンゲティ国立公園の何百ドルもする入場料を払える。
ハイテクでバーチャル動物園を作ることも出来るが、それで子どもたちは満足だろうか。
う~む、難しいなぁ。
檻から出られることになったが、、、
Afrique du Sud : évacuation de lions
30 avril 2016  BBC Afrique

Certains animaux ont été mutilé alors qu'ils étaient en captivité.
Animal Defenders International, le groupe en charge du retour des animaux indique qu’il s’agit de la plus importante évacuation de lions par pont aérien.
L’organisation basée aux Etats-Unis a dit que tous les animaux ont été mutilé en captivité, certains ont été dégriffés et ont des dents cassés et l’un d’entre eux a perdu un œil.
En Afrique du Sud, les lions seront relâchés dans une réserve animalière.
"C’est une mission de sauvetage extrêmement importante car cela envoie un message à travers le monde sur la façon dont nous traitons les animaux", a indiqué Jan Creamer, porte-parole de Animal Defenders International.
Les animaux devraient arriver en Afrique du Sud samedi.

Ils ont été libérés après que l’utilisation d’animaux sauvage ait été interdite au Pérou en 2011 et en Colombie en 2013.

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