le samedi 1er septembre 2018
6時、快晴、22℃、40%。
コンゴ現地NPO法人「日本カタンガ協会」の銀行口座は昨年2017年3月以来Rawbank(ロウバンク)ルブンバシに開設されている。以前はBiac銀行だった。Biacはほぼ倒産、買い手がみつからないまま放置されている銀行である。
Rawbankは預金高コンゴ1位で成長している銀行。頭取は早稲田大学に留学経験のあるMazhar Rawjiさんが創設した。頭取とはたまたま彼がルブンバシに来た時に知り合いになった。
支店番号 05130
口座番号 01047053601-25 USD
日本からの送金は銀行手数料が極めて高い。5000円を送るのに4000円の手数料という。そこで便宜的に日本にある僕の個人口座(三井住友銀行成城支店 1368734 に振り込んでいただくことが多い。
le dimanche 2 septembre 2018
7時、快晴、22℃、40%。
le lundi 3 septembre 2018
5時半、快晴、22℃、40%。
le mardi 4 septembre 2018
6時、快晴、22℃、42.5% 。
le mercredi 5 septembre 2018
5時半、快晴、22℃、40%。
le jeudi 6
septembre 2018
5時半、快晴、22℃、40%。
le
vendredi 7 septembre 2018
6時、快晴7、24℃、50%。ついに24℃。大分過ごし易くなった。
le samedi 8 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
夜、寝室の温度が26℃まで上昇していた。6か月ぶりに扇風機を回した。
ナオミちゃんがUS Openで優勝。ナオミ時代の到来か。解説者は「Bravo Naomi, je l’admre. Elle a la classe, la classe」と彼女の態度la
comportementを含めてべた褒めだった。
ナオミちゃんは米国で学校教育を受け、米国在住だ。メンタリティーも通常の生活環境も日本的ではない。日本社会の見えない規律や習慣風習に苦しむかもしれない。テニスアカデミーのため両親とともに渡米しただけではなかろう。
le dimanche 9 septembre 2018
6時、雨、24℃、47.5%。いわゆるマンゴー雨ならん。雨季はあと6週間ほど続くはず。4時ごろには雷雨があった。
カスンバレサ行きを中止した。16日に延期。カスンバレサ街道を雨をついていくのは危険と判断したこと、フランスシスコ会でいただいた古着をサイトウ君が運ぶのが明日10日になったためだが、正直、雨が僕の気をそいだ。
le lundi 10 septembre 2018
6時、曇り、24℃、60%。
le mardi 11 septembre 2018
6時、快晴、24℃、60%。
映画『デトロイト』(2017)。古い映画と思ったら去年の制作。背景は1967年。この年、僕は大学生だった。アメリカの人種差別は知っていたが、身近なものではなかった。当時はベトナム戦争の方が僕たちの関心だったと思う。
現代のアメリカ黒人はアフリカ人ではない。アメリカで生まれ育ったアメリカ人である。肌が黒いからアフリカにも根があると思ったら大間違いだ。米国におけるアメリカ黒人に対する偏見は、同じアメリカ人に向けられたアメリカ白人のものである。
le
mercredi 12 septembre 2018
6時、快晴、24℃、50%。
『Les grands esprits』(2017)。Olivier
Ayache-Vidal監督。
僕は学校もの映画に弱い。教師という職業は素晴らしいと思う。ろくでもない教師も多い。しかし、生徒の立場にたつ暖かい教師もいるのだ。
シナリオはシンプル。パリの有名伝統校HenriIVからバンリユの問題校に転任した教師の物語である。学級崩壊の中にいる少年少女たちのことが愛すべき生徒たちになってしまう。ユーモアのあるラストシーン、ぐっと胸に迫る。
再放送を今夜みて、初回よりもよく理解できた。学校教育問題はフランスだけではない。日本にもある。コンゴにいたっては更に多くの学校が問題を抱えている。
主役を演じたDenis
Podalydèsも素晴らしかった。さすがコメディーフランセーズの俳優である。舞台と違って押さえた演技が冴える。悪ガキを映じたセネガル系の名前の少年もAbdoulaye Dialo君が好演だ。監督さん、面白い経歴だが、いい作品を作ってくれた。
le jeudi
13 septembre 2018
6時、快晴、24℃、42.5%。
le
vendredi 14 septembre 2018
5時半、快晴、24℃、40%。
le samedi
15 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
昨日やっと届いた8月分の電気消費料金をSnelで払った。31000フラン。約2200円。
le dimanche 16 septembre 2018
6時、快晴、24℃、37.5%。
カスンバレサ。疲労困憊。往復5時間。工事中の箇所が1車線で待たされたこと、傷みの激しい箇所が多くスピードが出せないことが原因だ。
ムソシの子供たちのレストランは口論から始まった。キミコさんが経営悪化をまくし立てた。サイトウ君は押しまくられ守勢。
それにしても無責任体制にすぎる。このレストランの場所が悪すぎる、選んだのはカルベ君だが、彼を責めても仕様がない。
トイレがないから客が来ないと云うのでトイレを裏庭に建設し、ベランダが整備されていないと云われベランダ(テラス)を作り、サッカー世界大会を大画面TVで見せないと客が寄せられないというから大画面TVをルブンバシから移設してCanal+Sportと契約を結んだ。しかし、客の入りは殆ど改善されなかった。場所が悪いとなると、もうお手上げだ。
そこで、ルブンバシのテキサコ地区にあったレストランの敷金回収およびこのレストランの敷金を元手に、キミコさんが云う理想的な場所に引っ越しすることに決めた。このレストランは閉店だ。日本の方々に寄付を頂いて店の改善をしてきたというのに。お金は天から降ってくると思っているようだ。困ったことだ。
早々にレストランを切り上げて、養鶏をしてくれていたナナさんの家にバイクタクシーで出かけた。ナナさんは出産後すでに4か月。自分のための養鶏を始めていた。ムソシの子どもたちのための養鶏に旦那さんが消極的だとキミコさんが云っていたので、旦那さんと話し合った。彼は特に反対はしていなかった。養鶏再開の資金をキミコさんに預けていたのだが、彼女がレストランの不足資金に充ててしまった。来月、「協会」から100ドル拠出せざるを得ないなぁ。
le lundi 17 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
ケイコさんの家にサイトウ君を連れていき、テキサコのレストランの賃貸補償金返却にサイナーとして責任をもって参加するように要請した。その際、オーナーとの交渉のために「交通費」を出してくれと云ったので、頭に来て怒鳴った。ケイコさんは裕福な環境にいる。失業しているサイトウ君とはちがう。サイトウ君には5000フラン手渡したが、ケイコさんには自腹を切ることを迫ったのだ。いずれにせよ、オーナーから1000でも2000ドルでも返してもらえれば、カスンバレサの経営に助かる。そのお金は日本のS氏のポケットから出た貴重な寄付1万ドルの一部なのである。
le mardi
18 septembre 2018
6時、快晴、24℃、35%。
le
mercredi 19 septembre 2018
6時、快晴、24℃、32.5%。
le jeudi
20 septembre 2018
6時、快晴、24℃、35%。
le
vendredi 21 septembre 2018
6時、快晴、24℃、35%。
le samedi
22 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
le dimanche 23 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
ちょっと長い停電。16時から20時まで。Snelキプシのムトンボ所長に電話したら、インガダムとコルウェジのラインで故障だそうだ。インガと聞いて、これはもっと長い停電になるかと思ったが20時10分に回復した。
le lundi 24 septembre 2018
6時、快晴、24℃、37.5%。
le mardi 25 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%。
太陽が真西から上るようになってきた。7月はかなり北によっていた、
今年はマンゴ、アボカドが豊作なようだ。去年実をつけなかった老木も多くの実をつけている。マンゴ、アボカドの季節は12月だ。バナナは一年中収穫できる。
le
mercredi 26 septembre 2018
6時、快晴、24℃、40%、
le jeudi
27 septembre 2018
6時、快晴、25℃、35%。終に25℃を記録。過ごし易くなった。
le
vendredi 28 septembre 2018
6時、快晴、26℃、35%。
le samedi
29 septembre 2018
6時半、快晴、26℃、37.5%。
le
dimanche 30 septembre 2018
6時、快晴、26℃、32.5%。
エチオピア航空で一路日本へ。一時帰国。