15 septembre 2022

2022年8月 au mois d'août 20

le lundi 1er août 2022

6時、晴れ、28/23

 

le mardi 2 août 2022

6時、晴れ、28/23

 

le mercredi 3 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

le jeudi 4 août 2022

6時、晴れ、28/23

 

le vendredi 5 août 2022

6時、薄曇り、28/23

 

Youtuber中田敦彦の「孫正義」、「スティーヴ・ジョンズ」、「ロバート・アイガー」等々。面白いね。何しろ立志伝中の人物というよりも、僕が普段気にしない人々なので。中田がとりあげている現代人は、要は金という権力を得た人々ということだね

 

le samedi 6 août 2022

6時、晴れ、28/24。広島原爆投下。815分。こちらでは9時間の時差があるので前日の2315分になろう

 

今年は仏独出資のARTE局で細かい事情をドキュメンタリーで放映していたのを2日に見ている。米国の原爆宣伝、この爆弾のお陰で米兵300万の命が助かったという宣伝が実は都合のよい甘い見方だったと批判していた

 

le dimanche 7 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

le lundi 8 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

7eme trancheにある世界家族ホテルという中国系ホテルの1階に食料品スーパーがあると先週土曜日に中国人の方からきいて行ってみた。なるほど大きなスーパーである。そこに、味噌がおいてあったので買い求めた。小さなパックなので。Zone4地区のお店で一度味噌を買ったが量が多くて腐らせてしまったことがある。味噌料理は余り知らない

 

Citizenの時計が修理された。文字盤や3針が取り換えられていた。2万フラン(4000円)。4週間の修理だ。ま、動いているだけいいか。文字盤écrinからCitizen Eco-Driveという文字がなくなって、何とEmporio Armaniになっていた。恐れ入った

 

le mardi 9 août 2022

6時、晴れ、28/24。長崎原爆投下、77

 

ぼくの時計は動いている。どうやら修理は成功したようだ

 

le mercredi 10 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

中田が『罪と罰』、『カラマーゾフ』等を解説するとき、日本で発行されたマンガが底本になっているのは面白い。マンガで十分筋は追えるだろう。追えるそれを脚色もできるだろう。名案だ

 

le jeudi 11 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

韓国も日本も学生服、セーラー服がある。中国もそうなのかもしれないが、中学、高校の制服が嫌いだった。大学生になって制服を強制されなくなってほっとしたことを覚えている。学生服って陰湿なのだ

 

アフリカでも学校によって制服がある。でも全国一律な学生服はない。制服

他の学校との差別を助長することもある

 

le vendredi 12 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

le samedi 13 août 2022

6時半、曇り、27/24

 

le dimanche 14 août 2022

7時、雨、27/24

 

le lundi 15 août 2022

6時半、雨、27/23。敗戦記念日

 

敗戦というが、15日は玉音放送があっただけで、ポツダム宣言受諾が公表されただけで、実際の戦闘行為はなお続いていた。むしろ92日の降伏文書署名の日が正式な敗戦だろう

 

le mardi 16 août 2022

6時、雨、27/22

 

le mercredi 17 août 2022

6時、晴れ、27/23

 

クリスチャンの熱が下がらないので、大学病院で診てもらうこととして8時半には救急棟に行った。インターンのお兄ちゃんが担当してくれたが、右に行ったり左に行ったりと、落ち着いて患者を見られない

 

le jeudi 18 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

le vendredi 19 août 2022

6時、晴れ、28/24

 

le samedi 20 août 2022

6時半、曇り、28/24

 

バッサムはよく晴れていた。

 

le dimanche 21 août 2022

7時、晴れ、28/23

 

le lundi 22 août 2022

6時、晴れ、28/23

 

Harrietハリエット』、Kasi Lemmons監督、2019年、アメリカ。日本語吹き替え

 Harriet Tubmanの実話のようだ。人以下だった黒人奴隷だから、家畜以上でも以下でもない。そういう時代だった19世紀半ばの合衆国メリーランドの女奴隷ハリエット。先ずはフィラデルフィアに逃げる。といっても徒歩で逃げるんだから大変なことだ。途中で助けてくれる黒人や白人たちがいるのがちょっと救い。しかし、勿論人種黒人白人の差別は北部でも、今でもあることだ。そして男女の差別は今も続いている

 

le mardi 23 août 2022

6時、曇り、27/23

昨夜は外食。Hさんと一緒。貿易センターの中にあるレストランを選んだ。ル・コントワールLe Comptoir。高級感はある。しかし、従業員は呼ばれても大声を出さないと席に来ない。ちょいと態度が悪い。イタリア風フランスか。だから料理の国籍はよくわからないが、質は悪くなかった。僕のオーダーは、スタートがエクルビッスのラビオリ、メインがノワ・ドゥ・ヴォ・ロティ、デザートがティラミズーであった。これで勘定が5万フラン(1万円)を越えたのだから高いに違いない

 

ラビオリは多少冷めていた。子牛は既に成長した子牛であった。ここのスーパーで売っている子牛は本物の子牛ではない

 

le mercredi 24 août 2022

6時、曇り、27/23

 

成田悠輔という、何だろうね、タレントとはいわないかぁ、ちょいと頭のよさそうな人の『22世紀の民主主義』という著書の解説をしている中田のYoutubeを見た。アルゴリスムの政治利用は面白い。かもね、と思わせる

独裁で経済成長が目覚ましいのは中国だというのはいいが、アフリカには独裁国家がいくらもあるけど、経済成長となると疑問だ。ルワンダはカガメ政権で高度成長、しかし、ムガベ時代のジンバブウェは、ハイパーインフレで経済は最低だった。ムガベだけではない。ウガンダのムセベニ、DRコンゴのカビラ、ギニアのセクトゥレなど独裁政権下で経済も破綻していた例にいとまがないといえよう。中国だって毛沢東時代には破滅経済だった

 

le jeudi 25 août 2022

6時、晴れ、27/23

 

Beasts of No NationCary Fukuyama監督、2015年、アメリカ。ガーナでの内戦、少年兵がストーリーとなっているが、ガーナで内戦があったことはない。リベリアでは内戦があり、隣国コートジボワールから少年兵がその内戦に参加していた例は知っている

 

ガーナで撮影されたかもしれないが、リベリアを念頭においたストーリーと思う。リベリアでは1989年から2003年までの内戦後まだ不安定だったのか撮影許可がおりなかったか自主的に危険を回避したかだろう

 

原作はUzodinma Iwealaというナイジェリア系アメリカ人だそうだ。2005年の作品。原作ではアフリカの国といだけで特定の国は示されていないようだ

少年兵が飲んでいるビールがダホメイとある。ダホメイとはベナンの旧国名だ。でもダホメイ・ビールというをがネットで探したが実際にはなさそうだ

 

この映画は流石アメリカの映画で、アフリカの映画と予算が違うのだろう。Netflixオリジナルだった。上手く出来ている。少年兵が国連軍に投稿したから、その少年兵アグー君の口から物語が語られる。それが自分たち少年兵のことを「野獣Beasts」と呼んでいるのだ

 

辞めさせたゴリさんが来た。解雇通知に受け取りサインをしてもらった。彼女は条件付きで署名した。当局に訴えると書いてある。仕方ない。当局がいつ来るかなぁ

 

le vendredi 26 août 2022

6時、晴れ、28/23

 

le samedi 27 août 2022

6時半、雨、28/23

 

ガスコンロを求めて走り回った。ガステーブルはRéchaudという。Cuisiniereというとオーブン月の大きなガスコンロを指すらしい。日本にはもうこの手のガスコンロがない。食卓で鍋をするときに使うちいさなボンベしか売っていない

 

弱くなった火は直らなかった。コンロの所為ではなくガスボンベからのガスを調整するDétendeurが原因かもしれない

le dimanche 28 août 2022

7時、雨、28/23

 

le lundi 29 août 2022

6時、曇り、28/23

 

レギュレイターをRiviera2で購入。前と同じものは、ホースとキットで6000FCFAだったが、イタリア製のレギュレータ6000フラン+ホース1.5mが2500フラン。昼にクリスチャンと家に戻って、レギュレイター交換。大成功。やっと大きな炎がでた

 

『ザ・ファイブ・ブラッズDa 5 Bloods2020年、ベトナム戦争もの。ブラックユーモアだなぁ

 

『ジャドヴィル包囲戦』。Jadotvilleがリカシだったとは。ルブンバシのエリザベートヴィルは勿論sっていたけど、Jadotvileがリカシとはね。ムソシの子どもたちであるアヤコさんとJuvenal君が住む街だ。ルブンバシの北110キロ。これは見なくっちゃ

Jadotville1931年、エンジニアでSociete Generale de BelgiqueのトップなっていたJean JadotにちなんでLikasiにつけられた名前。独立後Likasiに戻された

 

さて、1960年に独立したコンゴ(キンシャサ)の南西部カタンガ州分離独立を目論んだチョンべ、彼の裏にはベルギーががいたと云われている。カタンガに国連軍が派兵された。アイルランドの兵隊たちだった。今は、アフリカはアフリカで問題解決をせよと、インドやパキスタンも多いが、アフリカ人が多くなっている。コンゴ東部キヴにいる2万人近くの国連軍がそうだ。この人数、2022年現在は15000人に減っているけれども

 

戦闘は国連軍とチョンべの兵およびチョンべの傭兵の間に交わされたようだ。傭兵はフランス人のようだ

 

ジャドビル(リカシ)の中心は独立前と現在も余り変わりない。しかし、映画にあるように田舎ではなかったろう。ルブンバシからリカシに行く途中でゾウの群れが出てくるが、当時はゾウがいたかもしれないとは思う。1970年初めまではルブンバシの郊外の川にカバがいたと神父さんが云っていたから。今は全くゾウもカバもカタンガではみられない。カタンガ州は日本全体の面積よりも広いのだ

 

le mardi 30 août 2022

6時、曇り、26/23

 

馘首した女性のことで労働監督局へ。シングルマザーとなった彼女の生活を守らねばならないとインスペクターがいう。冗談じゃない。彼女が7月初めに出産した娘、新生児の親、彼女の彼氏の責任をこちらがカバーしなければならないう理屈はない。とんでもない

 

le mercredi 31 août 2022

6時、雨、26/23

 

馘首したアシスタントのお嬢さんのことで、大家に相談。プラトー区のインスペクターにあったけど何の進展もなかった。結局明日ココディのインスペクターと彼女と何らかの合意に達すべく会うことになった。アシスタント嬢、手ごわい。要は日本人には金を払わせようと云うことだ。労働者を守るのは結構だが、これは吸血鬼救済だ

 

『二十五、二十一』、韓国TV]ドラマ、2022年。女子フェンシング選手の物語。ガンバリスムと涙また涙。日本もそうだけど、これをロマンス恋愛ドラマというのか。僕は苦手。乗りかかった船だから最後まで見たけれど相当飛ばした