03 août 2012

8月3日 マラウィ湖で原油開発、タンザニアが関心 La Tanzanie souhaite un arrangement à l'amiable à propos d'un lac disputé


Le vendredi 3 août 2012
快晴。7時、2050

最近外から帰ってきたら靴を脱ぎスリッパに履き替えることにした。土足で家の中に入るのに抵抗はないが、砂埃が直ぐに溜まるので掃除が面倒になるからだ。それに日本でスリッパを買った。

車。ドライヴ・シャフト・ブーツを交換。ブーツ、6000フラン(600円)。グリース、3000フラン(300円)。イヴォンの労賃、20ドル。今日は11時半から15時まで。来週金曜日にシリンダー・ショック・アプソーバの取り付けゴム交換のため再びイヴォンのアトリエにいかねばならない。ケニア地区でブーツを買ったときに、エアコン用ファン・ベルトもやっと手にいれた。カー・エアコンの修理は今月中にする。9月から暑くなるだろう。

ヒラリー・クリントンが今アフリカを回っている。どうしてこうも日本の外務大臣と違うのだろう。日本の外務大臣は外務省で「でん」と構えてなかなか外にでない。オバマ大統領は就任後アフリカに一度しかきていない。ガーナの首都アクラだった。クリントンはしょっちゅうアフリカにも立ち寄っている。

国境周辺で原油がでるとなると国際紛争の種になる。昨日のBBCアフリカ放送でもレポートしていたが、タンザニアとマラウィが利権を巡って争っている。マラウィ湖で原油が発見されたのだ。マラウィ湖はタンザニアとの国境の湖である。アフリカ大陸の湖として、ヴィクトリア湖、タンガニーカ湖に続いて3番目に大きい。マラウィ国、タンザニア、モザンビークに跨る国際湖だ。モザンビークとマラウィの国境線は湖の中央で引かれているが、タンザニアとは湖の東岸が国境になっている。そうこれまで了解されてきた。タンザニアもマラウィも独立前は英国の植民地だった。当時は従って湖の所属がどちらでも英国の「国内」問題だったのである。タンザニアも原油が出るまで領土問題を提起していない。タンザニアは友好的に問題を解決したいといっているが、、、。タンザニア側の湖畔から湖で魚をとっても隣国の魚を取っているという意識が漁民にはなかったろうし、湖畔から湖に飛び込んでも外国漁に入っていたということになるが、これまで問題を領国とも提起していない。大洋や海では領海の意味がこれまで変わってきた。経済水域という考えが一般化した。しかし湖ではどうなるだろうか。湖にも大陸棚のような考えを持ち込むのか。理論構成は別として平和裏に解決策を探って欲しいと思う。
RDCコンゴとウガンダの国境にあるアルベール湖でも原油が採掘されそうだが、これも以前から争われている。コンゴ川の湖中で採掘してもパイプラインはウガンダを通さざるを得ない。友好的に解決しないと折角の資源が
なおマラウィはこの湖の東に位置する比較的小さな国(人口1550万人)である。女性大統領Joyce Banda。但し、直接選挙で大統領になったわけではなく、今年4月現職の大統領が死去したための繰り上がりである。財界出身の副大統領だった。民主主義体制が1994年以来続いている。
モザンビークは75年までポルトガル領だったが
ザンビア、マラウィ、タンザニアともに英国量だった。
La Tanzanie souhaite un arrangement à l'amiable à propos d'un lac disputé
Slate Afrique avec l'AFP

湖畔に大都会がないだけ
透明度が高く、湖の南端はユネスコの
自然遺産にも指定されている。
La Tanzanie a appelé mercredi à un arrangement à l'amiable de la dispute qui l'oppose au Malawi à propos de l'exploration pétrolière et gazière du Lac Malawi, dont les eaux servent de frontière entre les deux pays et le Mozambique.

"C'est une question sensible et nous aimerions qu'elle soit résolue à l'amiable. Nous allons continuer à négocier", a indiqué à l'AFP le ministre tanzanien des Affaires étrangères, Bernard Membe.

La semaine dernière, M. Membe avait déclaré à des medias locaux que "les activités d'exploration dans la partie nord-est du lac pourraient être suspendues pour ouvrir la voie à des discussions".

Le Malawi, ancienne colonie britannique, a pour sa part indiqué mardi qu'il entendait poursuivre les activités d'exploration des hydrocarbures dans le lac.

La Tanzanie, colonisée d'abord par l'Allemagne puis par le Royaume-uni, réclame une partie des 29.600 km2 du lac, et le Malawi s'appuyant sur un accord passé en 1890 qui stipule que la frontière entre les deux pays court le long de la rive tanzanienne, attribuant toutes les eaux du lac au Malawi.

En septembre 2011, le gouvernement de l'ancien président du Malawi Bingu wa Mutharika a attribué à une firme britannique, Surestream Petroleum, une licence de prospection de pétrole et de gaz dans le lac.

La compagnie pétrolière a commencé une étude environnementale de ce projet.

Les deux pays débuteront le 20 août des négociations sur leurs frontières à Mzuzu, une ville du nord du Mala

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