Le vendredi 11 décembre 2015
6時、曇り、25℃、65%。
各種の支払いに走り回った。この10日間、早朝から仕事だったので支払い手続きができなかった。
先ずはSnelで電気代。26500フラン。この金額は順当。
ルブンバシにシフトしてサテライトTV契約更新。20000フラン。サテライトTVは契約がないとNHKWorld、i24(仏語イスラエル系ニュース局)など数局しか見られない。5日(土)に契約が切れていた。
次がインターネット契約更新でOrange。35ドル。
30日のネット契約は先月の記録では6日夜にしているから、とっくに切れていて不思議はないのに、切れない。クレジットがSIM上に残っているのだろうが、どうもおかしい。調べてみよう。
やはりSIMに残っていたクレジットを消費してネットに今までつながっていたことがわかった。以前は契約切れの報せがメイルで入ってきていた。Orangeめ、勝手なことをしやがって。
スーパーでエダムチーズ(200g)を1000フラン(100円)で売っていた。賞味期限をみたら明日だ。かまやしない。400グラム買った。サンドイッチに使える。
エダムはゴーダと同じオランダのチーズ。マグレブでは「赤いチーズ」というそうだ。しかし、僕はマグレブでこれを見たことがない。Wikipediaによるとゴーダもエダムも長い歴史をもったチーズだ。
ちょっとした仕事をかたづけて14時に帰宅。疲れていない。昨日までの仕事を終えて気が楽になったせいだろう。
洗濯物が溜まっている。一部を洗濯。天気は上々。
RDCコンゴ東部の紛争地帯では金やレア・メタルの盗掘が戦争の資金源になっている。盗掘されたメタルは闇から闇へ流れ、ルアンダ、タンザニア、ケニア産として表に出て先進国で携帯電話やコンピュータに使用されている。これらメタルの使用を禁止することはできないが、原産地を明らかにして、どの企業がどれくらい使用しているかを統計化することはできるようだ。そのためのソフトをNECが開発し製品化した。
そう僕は下記の記事を解釈したが、レアメタルの「調査」がどのような内容なのか知りたい。たとえば、ケニア産とされたレアメタルが実はコンゴ産だと「ばれる」、「暴かれる」のに貢献するのだろうか。
「コンゴの紛争が背景、NECが紛争鉱物対応ソフトウェアを製品化
2015年12月11日 アフリカニュース サイト
紛争鉱物指定の4鉱物に対応
2015年12月7日から、NECが新ソフトウェア「ProChemist/BM 紛争鉱物対応オプション」を販売開始したことを発表した。
新ソフトウェアは、紛争鉱物に指定されている4鉱物(タンタル、すず、金、タングステン)の調査と回答作業の効率を向上させる目的として開発された。
また、NECが提供する既存の含有化学物質管理ソフトウェア「ProChemist/BM」をベースとして、紛争鉱物に関する機能が追加されたものとなっている。
新ソフトウェアに追加された新機能として、紛争鉱物調査対象製品の一括登録、製品ごとの構成部品情報の自動展開機能、調達先からの回答内容チェック機能、部品単位に収集した回答を顧客企業単位に名寄せする機能などが搭載されている。
紛争鉱物調査回答業務の効率アップに期待
アメリカの上場企業は、自社の製品内に、コンゴ民主共和国と周辺諸国を産地とする紛争鉱物(タンタル、すず、金、タングステン)が含まれているかを、アメリカ証券取引員会に対して年度ごとに報告する義務が課されている。
また、上場をしていないアメリカ企業においても、取引先の上場企業より紛争鉱物の使用状況についての回答が必要となっている。一連の調査回答作業の効率向上が課題となっていた。」
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