17 octobre 2016

10月11日 新枢機卿任命;アフリカから3名 Dix-sept nouveaux cardinaux au Vatican

Le mardi 11 octobre 2016
6時、快晴、26℃、40$。

またまたゲルピンになってきた。
タクシー運用が、あれだけ何千ドルも修理に投資したのに、軌道にもどってこない。
無収入が続いている。

シーツを洗い、取替えた。まだ乾季だからシーツなどは忽ち乾く。足踏み洗いをした。洗濯機が万一あっても、水圧不足、断水、停電なら役に立たない。

ローマ教会(バチカン)も国際化、グローバル化している。
1119日付で新しい枢機卿が19名、フランチェスコ教皇によってに任命されるが、アフリカからは3名が選ばれた。
中央アフリカ共和国RCA、モーリシャス、レソトの大司教たちである。レソトからのセバスチャン大司教は80歳を超えているので、教皇選挙権がない。RCAのディユドネ大司教(首都バンギ管轄)はまだ50歳と若い。モーリシャスのモリス大司教は白人、75歳。
これで、コンクラーベで選挙権のある121名の枢機卿のうち15名がアフリカ大陸から輩出されることになる。欧州出身の枢機卿は既に過半数を割っている。なお日本国籍の枢機卿は2010年以来いない。RDCコンゴからはモンセンゴ枢機卿(キンシャサ)がいる(2010年任命)。カトリック教会の規模からいうならば、アフリカからもっと多くの枢機卿が選ばれても不思議はない。たとえば7500万の人口があり、大部分がカトリックであるRDCコンゴから3名以上が出てもよいと思う。フランスからは9名もいる。まだまだヨーロッパ偏重であるが、フランチェスコ教皇の時代にさらに是正されるだろうと思う。
そして、RDCコンゴの教会は、その影響力を自覚して、もっともっと民主主義のために政治に口出しをせねばならない。政教分離などといっていられない。世俗の不正を教会が正さずして誰が正すのだ。戦争に加担したり、植民地主義の片棒を担いだ過去の過ちを繰り返してはならない。
RCAはバンギのディユドネ大司教
Dix-sept nouveaux cardinaux au Vatican
9 octobre 2016 BBC Afrique

Mgr Dieudonné Nzapalainga et l'imam centrafricain Omar Rabine Layama.
Le pape François a annoncé ce dimanche la tenue, le 19 novembre prochain, d'un consistoire au cours duquel il va créer 17 nouveaux cardinaux, dont 2 Africains, le Centrafricain Dieudonné Nzapalainga et Maurice Piat, un citoyen de l'Ile Maurice.
Mgr Nzapalainga, âgé de moins de 50 ans, est archevêque de Bangui.
Le pape l'a rencontré lors de son voyage en Centrafrique, fin 2015.
Mgr Piat, lui, dirige l'archevêché de Port-Louis.
Quatre des nouveaux cardinaux ne peuvent pas siéger dans un conclave et participer à l'élection d'un nouveau pape, car ils sont âgés de plus de 80 ans.
Les nouveaux cardinaux viennent des 5 continents et de 11 pays.
Le premier sur la liste est un Italien, Mgr Mario Zenari, actuel nonce apostolique (ambassadeur du pape) en Syrie.
En février 2015, le pape François avait créé 20 nouveaux cardinaux.

Il avait donné à l'époque une impulsion à l'internationalisation de l'Eglise, où les cardinaux européens ne sont plus majoritaires.

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