27 décembre 2009

vers Lubumbashi ルブンバシへ (5日目)

Le 21 decembre 2009, lundi
T-シャツとランニングを洗濯。庭の植木に干した。2時間ですっかり乾いた。このアイデアはPepi君からもらった。

Kitweには三菱自動車の代理店Southern Cross社がある。ベンツの代理店もかねている。この町には日本の主要な自動車会社の代理店が全てある。三菱はトヨタと同じ通りで軒を並べていた。Soutern Crossで三菱の純正部品、オイルフィルターなど3点購入。タンザニアのつばさ自動車尾崎氏がおっしゃるとおり、街中の自動車部品店で出してもらったパーツは良く見ると日本語の漢字がまちがっており(旧漢字やはた簡体字)、中国かどこかのまがい物であることを確認した。新車であるし、やはり純正部品を使いたい。

ZambiaではBPやカルテックスのガソリンスタンドがある。Dieselも有名ブランドのスタンドでないと水やケロシンと混ぜて安く売っていると聞いているので、一応ブランド志向とする。タンザニアでもBP、Engenを選らんでいた。

ザンビアのBPのスタンドには必ずBarclays銀行のATMがおいてある。便利を良く考えている。BPの作戦なのか、Bakraysのそれなのか。Mpikaのスタンドでは、そこにあったATMでザンビアのお金Kwachaを引き出して代金を支払った。Dar es Salaamで満タンにしてから、ゲージが1/4を指していたMafingaで再び満タンに以来、Zambiaで始めての給油であった。30万K。30万というと大きな数字だが、5 400円。Dieselは多少タンザニアが安く(105円前後)、Zambiaが高かったが(120円前後)、産油国は別として日本の価格とあまり変わりないのではないか。フランスでは130円もする。しかし為替が大きく作用している。

午前中、さらにshopping centerの専門店でフライパンと鍋など購入。インド人の店。東京よりも高級品が安い。日本の物価が高すぎるのだろう。それと円高が僕に幸いしていることも間違いない。ショッピングセンターはここ以外に数箇所あるようだが、まわってみるとここが一番いい。駐車に2000K(36円)かかるが、一日何回も出入りできる。ShopriteというDar es Salaamにもあったスーパーがここにも進出していた。ルブンバシにも店が出来るそうである。

午後高級住宅街River Sideを走った。いいvillaがたくさんある。しかし幹線を除いて舗装されておらず、荒れ放題。その一角にprix-qualite(値段と質)からみて得と書かれていたEagle Guest Houseがある。探してみると、なるほど悪くない。プールの水も透明。部屋も広く清潔。Twinで150 000K(2 700円)。Diamondとたいした差はない。次にKitweに来ることがあればこの宿にしたい。Pepi君も納得。このホテルの受付嬢に訊くと、Kitweにはイタリア料理店、中華料理店も数件あるそうだ。ルブンバシには一流のイタリア・レストランと構えは一流の中華料理店があるが、とても高い。ひとり50ドルは下らない。

夜、イタリア料理店を探したが見つからず、中華に行った。一軒目は中国人のグループがいて料理が遅くなるというので二軒目へ。出てきた料理はacceptable。数匹の猫が店の中を走りまわっていた。庭には犬もいた。アフリカでは、一般的に猫は追い払われる対象。獰猛な犬は番犬としてのみ飼われている印象であるが、この店では日本と同じように愛玩の対象とみた。僕のスイス生まれの愛猫チカちゃんは今頃日本でどうしているのだろう。食べ残しは包んでもらってtake out。二人で200 000K(3 600円)。ルブンバシよりずっと安かった。

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