le vendredi 1er avril 2022
6時、晴れ、32/26℃。
『トイ・ボーイ』。珍しくスペイン作品。耳からフランス語、字幕は日本語。吹き替えされていなかった。
女性が強くなり、女性が若い青年たちを買う世の中になった。不思議はない。
映画のシーンのようだとか、映画のような結末だとかいう。しかし、そういうときの映画は現実とは違うという意味で使われてる。現実と違うのはいいとして、それは映画の所為ではなかろう。映画の筋書、セリフがかかれたシナリオのこと、シナリオにはシナリオライターがいる。だからシナリオが現実と対峙するわけだ。シナリオは役者のセリフだ。映画のようで現実的ではないというならシナリオが悪いか、シナリオが聞き手の、観客の期待に呼応している、媚びている場合もあろう。
le samedi 2 avril 2022
6時、雨、32/26℃。
アビジャンの西の海岸の町Dabouに行ってみた。ヨプゴン区からアビジャンの外にでるのだが、酷い混雑。西の海岸線道路の改修工事をしている所為だろうが、他に水道管を敷設する水道工事もしていた。
Dabouは小さな町で、人口10万を超えているはずだが、産業がない。ゴム農園とパームオイルのプランテイションが中心とか。でも町なかに信号があった。キプシにはなかったなぁ。アビジャンの家から2時間でついたが、食事ができそうなレストランもホテルもみあたらなかったので、そのまま引き返した。
le dimanche 3 avril 2022
7時、晴れ、32/26℃。
le lundi 4 avril 2022
6時、晴れ、32/25℃。
運転免許証をアビジャンで作ろうとしたが面倒。Treishvilleの免許申請窓口にそれらの書類を出すのだそうだ。
RDCコンゴの免許なので、先ずはRDC大使館で、免許証が確かにRDCはっくのものであるという証明書を作ってもらい、さらにプラトー区の役所で免許証の発行許可を受けてから
le mardi 5 avril 2022
6時、曇り、32/26℃。
Alane君の身分証明書CNI作成が、社会保障局CNPSで必要なので、プラト区のOneciに行って申請。窓口で待つ時間が6時間以上。僕は昼過ぎAlane君をおいて事務所に帰った。
午後外国人のレジデンスカードを作る別のONCIにN氏といったら、ここも14時から16時まで手続きで今回は待たされた。漸く5年物の滞在許可証を発行する機械が修理されて使えるようになったらしい。すでに去年5月ころ一度プラトーのモスケ近くのONECIで600ドル支払ってカードを作る機械に登録されたと思ったが、機械が故障していたと。
le mercredi 6 avril 2022
6時、雨、32/24℃。
Alane君のいうのは23歳の青年で、今月18日から事務所に来てもらうことにした。先月Facebookで募集した。最初は女性を5人面接した。理系の女性がいなかったので男子の面接をした。かろうじて理系のアラーン君を採用した。理系科目でバカロレアに合格、薬学を学んだという青年だ。建築や土木ではない。素直な子のようなのでアシスタントが勤まると思う。
le jeudi 7 avril 2022
6時、晴れ、32/26℃。
le vendredi 8 avril 2022
6時、曇り、32/26℃。
le samedi 9 avril 2022
6時、晴れ、32/25℃。
le dimanche 10 avril 2022
7時、晴れ、32/25℃。
フランスの大統領選挙。争点があまりないのかなぁ。マクロンが28%、ルペンが24%、メランションが20%と20時のニュースが始まった途端に数字をアナウンスした。統計会社が作った数字だ。
都会ではメランションとマクロンが30%前後。まだ左派が強い。全国的にみると右翼が30%を越える。右翼、左翼とも「極」がつくほどの硬直していない。みんなが中道的になっている。つまり、たとえルペンが勝っても、大騒ぎするほど国民の生活は変わらないし、外交も変わらないのではないかと思う。
24日に2回目の投票がある。
le lundi 11 avril 2022
6時、晴れ、32/26℃。
マイアミが金融取引の中心になっているとはね。マイアミはコンクリートのジャングルだときいて、その町をさけて、フロリダの地方で過ごしたことがある。ずいぶん前のことだが、大きなアメ車を乗り回すことだけで僕は満足だった。欧州や日本の車はタイニーだから。
マイアミの金融街は犯罪の資金洗浄が盛んなようだ。コロンビアを中心とした中南米諸国の金が跋扈しているのだろう。
麻薬資金の再投資はスイスでもパナマでもNYでも動かせるだろうが、派手なフロリダがマフィアに好まれるようになったのだろうか。
『スタートアップ』、米国TVドラマ。ギャングの親玉、ケニア人の俳優エディガテギGathegiがかっこいい。
le mardi 12 avril 2022
6時、晴れ、32/26℃。
le mercredi 13 avril 2022
6時、雨、31/25℃。
le jeudi 14 avril 2022
6時、晴れ、31/25℃。
フランス文化センターの図書館のメンバー更新をした。12000FCFA(2400円)。当初予定では2025年くらいまでアビジャンにいることにしていたが、今は今年いっぱいか来年3月頃までにしたいと思っているので、12か月更新は必要ないかもしれないけれど、まぁいいだろう。
今日借りたのは子供向けの本。A.デュマの『三銃士』。『モンテクリスト伯爵』の作家の作品だが、名前は知っていても読んだことがなかった。モンテクリストは小学生の時に日本語翻訳で読んだ。その小説を子ども用に翻訳したのだ。難しい単語を使っていない。
ガーナのビザ申請が面倒極まりない。諦めてベナンに行こう。ここもビザがいるが五月蠅い質問がないようだ。ところが最後の支払いでトラブル発生。eVisaは50ユーロ。
le vendredi 15 avril 2022
6時、曇り、31/26℃。
引っ越したというベナン大使館をみつけるのに小1時間かかった。大使はどうもベナンから来ていない。名誉領事というひとがいるところだった。電話は番号があるものの通じない。
eVisa支払い問題は僕だけではなかった。大使館でVisaをとると60ユーロになる。
結局オフィスに帰り、日本発行のVisaカードではなく、アビジャンのEcobank発行のマスターカードで払うと、Visa料金50ユーロが難なく支払えた。日本発行のカードがうけつけられなかったのだ。
eVisaがとれたので、航空券の変更をしにAir Cote d.Ivoireへ。13時過ぎにオフィスが閉まっていた。聖金曜日だからだ。仕方ない。来週にしよう。でも丁度建物から出て来たエアコートジボワールの従業員らしい女性に訊くと、僕のチケットは確約チケットで解約できない、変更出来ないという。こりゃしまった。なんとかならないか。これも来週に持ち越し。
le samedi 16 avril 2022
6時、曇り、31/25℃。
le dimanche 17 avril 2022
7時、晴れ、31/25℃。復活祭。イースター、パックPâque。
アスンタさんから返信が来た。日本はCovid19が収まらず、ワクチンの普及率も悪いのかなぁ。欧州、アフリカではCovid19は風邪並になってきた。もうニュースにもならない。なっているのは上海の異常な規制だ。
le lundi 18 avril 2022
7時、晴れ、31/25℃。復活祭の月曜日で祭日。
le mardi 19 avril 2022
6時、晴れ、32/25℃。
ガーナのビザをとる手続きをネットで再開した。
le mercredi 20 avril 2022
6時、晴れ、32/25℃。
ガーナのビザはネットでの申請部分については今日やっと終えた。あとは大使館へ。
コートジボワールの運転免許証については今度は僕の写真の取り直し。今日は4か所目の窓口でやっとカメラの前に座ることができた。ともかくたらいまわしが多い。
le jeudi 21 avril 2022
6時、晴れ、32/25℃。
ガーナ国のエントリービザを今朝8時半同国大使館に提出した。3日ではなく1週間後にビザ発行になるという。窓口で8000円)を現金払い。eVisaらしくネットで支払もできるようにすべきだろう。
Cedeao諸国の国籍の人はビザ不要なので、大使館の領事部門が忙しい筈がない。にもかかわらず1週間後とは失敬なり。
le vendredi 22 avril 2022
6時、晴れ、31/25℃。
ついにコートジボワールの運転免許証を取得した。カテゴリーはABで2輪車を含む。
le samedi 23 avril 2022
6時半、晴れ、31/25℃。
le dimanche 24 avril 2022
7時、晴れ、31/25℃。
フランス大統領選、第2回目投票。結果はマクロンが58%獲得で大統領に当選となった。フランスのメディアでは投票率が悪い、投票しなかった人が多いといっているが、第1回目も2回目も70%を越えているのだから悪くはないと僕は思う。
これがスイスならずっと低い数字であるに違いない。2019年の国会議員選挙は50%を切っていた。スイスには大統領選挙はない。しかし大統領はいる。毎年変わるから、誰も今の大統領が誰かなんて知らない。
le lundi 25 avril 2022
6時、晴れ、30/25℃。
le mardi 26 avril 2022
5時半、晴れ、31/25℃。
le mercredi 27 avril 2022
5時半、晴れ、31/24℃。
明日がコートジボワールの国民休暇となったので、明日受け取るはずのガーナ入国ビザを今日午後受け取った。
日本大使公邸で食事会。N氏が譲ってくれたので出席。寿司が食えるかな。
寿司はたしかにあったが、白身の魚が何か分からない。タイではないだろう。ハタmérouかな。それが小皿に1貫(2)が乗っていて、それをウエイトレスさんが配っていた。種類はそれだけ。大使館では、海外、特にフランスから魚が買えるはずなのだが、地元のハタだけとは腑に落ちない。まずもって寿司コーナーともいうべきものがなく、握っている人が見えない。
新任の大使なのだが、前任の大使から帰国の挨拶もなかった。コートジボワールには日本企業がそう多く進出していない。在留日本人といっても精々100人もいないかもしれない。なのに全員招待ではなく、各社代表者だけが呼ばれている。大使および大使館員との交流という名目の会だった。全員呼んでもらいたいものだ。今年はCovidの所為か新年会も天皇誕生日の会も招待がなかった。
le jeudi 28 avril 2022
7時、雨、31/25℃。
モハメッドが大天使ガブリエルからコーランを受け取った日で国民休日。la
Nuit du Destin ou Laylat al-Qadrという。
le vendredi 29 avril 2022
5時半、晴れ、31/25℃。
le samedi 30 avril 2022
7時、晴れ、32/25℃。。
床屋。
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