31 décembre 2011

12月29、30日 キンセヴェーレ地区 lotissement Kinsevere

Le jeudi 29 décembre 2011
快晴。7時、25℃、70%。14時から1時間半、大雨だったようだ。17時までいたルブンバシでは15時ごろ俄か雨に見舞われた。

昨日のオカピ放送サイトの記事が効を奏したか、Vodacomから今朝メイルでSMSサーヴィス再開を知らせてきた。

車の保険料金を支払った。255ドル。去年よりも12ドル安かった。無事故だったからか、その説明はなかった。
車税vignetteについては、2011年度のラベルがまだできていないので未納となった。去年は2010年度のラベルが12月末時点でできていた。従ってまだ税額不明。去年は43ドルだった。
家主アガータさんのところに行って、3か月分の家賃600ドルを前払いした。住宅省が用意した賃貸契約書にアガータさんのサインがあった。来年から、6ヶ月とったギャランティーを半分返却してくれる。つまり、3月下旬は2か月分しか家賃を払わない。

「日本カタンガ協会」会長夫人に1500ドル手渡した。彼女が日本の友人たちと設立したONGの寄付金である。12万円を僕が1500ドルに換算した。40ドル、3200円くらいが僕の手数料になってしまうが、銀行手数料より安いし、為替も送金者に有利になっているはず。

行きつけの床屋「Rafael」によって髪を短くした。ついでに初めて家ではなく床屋で髪を染めてみた。色の選択はない。黒だけ。美容院では様々な色が選べるのに、男は黒という固定観念。とにかく床屋に言わせると15歳若くなって25歳に見えるとお世辞。しかし、この床屋では染められないが、若いアフリカ人が場合によって金髪、茶髪にしているのは日本と同じだ。数が少ないのは経済的理由だろう。男は坊主頭が圧倒的に多い。しかも剃髪。

Le vendredi 30 décembre 2011
快晴。7時、24℃、67.5%。

キンセベーレ地区に土地を見にいった。キンセベーレはルブンバシ空港の西側。話題のAnvilマイニングの鉱山と工場が国道から40キロほど行ったところにある。だから道は舗装されてこそいないが平坦で整備されている。国がルブンバシの副都心として開発している地域である。そこに僕の友人でキプシでジャーナリストをしているピエールさんが1800M2の土地を持ってしる。国道から20km。送電線の柱で76本目。彼が売りたいというのでアラン君につないだ。開発地域は1600KM2もあろうか。1800M2はゴミみたいに小さな土地になる。2500ドルが希望売り価格だそうだ。水道も電気もまだない。野原である。高いのか安いのか、見当もつかない。しかし、学校や病院施設は建設中でもある。数年後に土地が値上がりすることはほぼ確実と思われた。
アラン君は価格が適正かどうかさらに調べてから買いたいようだ。僕としては小額だがファイナンスしてもいいと考えている。あとはピエールさんが持っている書類の確認を怠らないことだ。

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