08 janvier 2014

12月25日 ライオンと戯れる jouer avec les lionceaux blancs

Le mercredi 25 décembre 2013
7時、小雨。寒い。
イエス・キリスト生誕。

午前中は予定通りライオン・パークに行った。広大な公園に動物たちが放し飼いにされている。白ライオン、ピューマ、チータ、ハイエナ、水牛、キリン等々がいた。ゾウ、カバ、サイ、サルがいなかった。

この公園のしかし目玉はライオンやヒョウの子供たちのいるクレシュ(託児所)である。子ライオンはしかも南アの白ライオンの子である。僕たちは一番小さなライオンのいるところに登録した。多分6ヶ月になってしまったら、子ライオンでもシェパードくらいの大きさになってしまうのだろう。小さなライオンたちに手を噛ませたり、彼らの手をとったりとコンタクトができた。これが楽しかった。自然保護公園などの野生ライオンの家族の子供たちに触れるわけにはいかない。こんな幼いときに見知らぬ人間たちと接触するのが子ライオンにとっていいことなのかどうかは分からない。でも子ライオン兄弟は無邪気に戯れていた。
子ライオンたちは雨が時おり降る中で
遊んでいたから背中が土で汚れていたが
とにかく可愛い
ライオンの赤ちゃんに触れたのは実は初めてではない。1990年代のことだ。フランスの紺碧海岸のフレジュス動物公園の出口に子ライオンを抱いて写真を撮らせる連中がいたのである。しかしそのときはほんのちょっと触れただけであった。

昼は「ライオン・パーク」のレストランでテイク・アウトのピッツァとパニニ。これがボリュームがありすぎて二人とも食べきれず夜食にまでなった。


「ライオン・パーク・ツア」は実は「ライオンとサイのパーク」だったが、サイがいなかった。クリスマスで家族づれで賑わっていた。一人850ランド(8500円)。昨日のソウェト・ツアは一人当たり620ランドだった。

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