21 mai 2010

5月19日 le mercredi 19 mai 2010 「ALBA」他 ALBA Projets scolaires

Le 19 mai 2010, mercedi
快晴。

僕の妹は舞台俳優である。TVタレントではない。地道といえば地道であるが、好きな道を選び、一人芝居もこなしているから人生をエンジョイ出来ているのではないか。今、パナマにいる。旦那さんがシルバーなんとかでJICAから彼の地に派遣された。彼女は芝居があるから、今度やっとパナマに渡れた。ブログに日々の生活を書いている。日本では芝居の他に高齢者介護の仕事もしている。東京で機会があったら是非彼女の芝居を観賞あれ。Merci.
http://blog.goo.ne.jp/satsuki555may/

隣でゴミを燃やしているようだ。もうもうたる煙が風によっては家の庭に漂ってくる。

実は昨日、「Reach Italia」の後でもうひとつのChild Sponsor NPO「Alba」を訪ねた。1992年創立。「Association Laique pour les Bambins d’Afrique(アフリカの子らのための非宗教系協会)」のGabrileさんが会ってくれた。責任者はミラノ出身のイタリア人Gabriele SALMIさん。奥様はコンゴの人だそうだ。2004年からルブンバシに来ている。
http://www.albacongo.org/
たいしたサイトじゃないとGabrieleさんは謙遜していたが、どうしてなかなか良く活動が説明されている、
教育養子縁組は個人単位並びに学校単位で実施している。対象地域はルブンバシとキプシである。年齢は6歳から20歳まで、スポンサーとなるのはミラノだけではなくイタリア各地のイタリア人。子どもとの連絡は、殆どの費用を食ってしまうがDHL。インターネットは、イタリア側のサポーターの多くが50歳以上なので、ネットになれていないので使えない。子ども一人当たりの教育養子費用は年間€180。靴額€15だから現行レートで1 700円程度。世界的不況で、サポータの数も昨年から減ってきているというが、約10 000人の生徒・学生が恩恵を受けている。大学生でもコンゴには奨学金制度がない。
経費捻出のために国連の運送関連のmangaementおよび米系TFM社(Tenke Fungurume Mining、Free Port Mc MoRAN COPPER & Gold社傘下)が従業員用に建設した学校(3校、生徒900名)の運営もまかされてしているという(TFMの学校には職業訓練も含む。ルブンバシは建設ラッシュで専門職技能者が不足しており、TFMは2000名の専門職を海外から調達している!)。
僕は今後、教育養子を進めていくに当たり、「ALBA」のアドヴァイスを貰おうと思う。「ALBA」の信頼性は高いと判断するからである。

エマンタールemmental(スイスのチーズ)で湯上りのビールを一杯やっていると、チコが飛んできて膝に乗っかった。しかたないから、欠片をやると嬉しそうに食べた。氏より育ちなんだよ。ペルシャが欲しかったけれど、君は十分に可愛いよ。
エマンタールは僕の好きなチーズの一つである。チーズは高蛋白。肝臓にいいのだ。ジュネーヴの主治医がそういっていた。

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