快晴。7時、気温20℃、湿度55%。
キプシのプー
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11時から15時半までいた。沢山の若者がルブンバシからきていた。小さな子供はいなかった。ムードを盛り上げるために音楽が流れているが、そのボリュームが凄い。音が割れるほど大きい。コンゴの歌が中心だが、時々アメリカの曲も間に入ってくる。音楽に合わせて誰もが腰を振り肩を揺らしてダンスに興じる。プールにいるというよりもディスコ・クラブにいる幹事である。、飛び込み台がある方は深さ3M、浅いほうは1Mだ。コンゴ人は泳ぎがあまり得意ではない。プールがある学校も珍しいから、泳げない若者も多い。プールの浅い側には人がいるが、深い方は殆ど誰も近づかない。水には入らず、ランチ持参で雰囲気だけを楽しみにきていたグループもあった。
ルブンバシのGecamines社プールは2006年にはまだオープンしていたが、緑色の水だった。今は完全に閉鎖されてしまった。かわりにグラン・カラビア・ホテルのプールがリニューアルされているし、近くのチョンベ湖岸にもプールが建設された。しかし、日本の一流ホテル並みの入場料金では誰も入れない。キプシのプールは1500フラン(150円)である。
プールの水は綺麗だった。冷たい。15分も入っていると震える。日に焼けた。いつも家の庭で焼いているのとちがう。シャワーもちゃんと出たのだから悪くない。Gecamines社の運営から民営化されたのに違いない。
プール脇
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