20 septembre 2012

9月18、19日 ムネネ将軍という棘 une épine nommée Faustin Munene


Le mardi 18 septembre 2012
快晴。6時、24℃、40$

ネット不通、7日目。
8時半、サイバーカフェでネット接続した。120フラン(2円)。ナイロビの空港にあったサイバーカフェよりずっと安い。1時間使っても120円だ。
ところが、10時、停電。停電だと無線とは違ってネットも切断されてしまった。皆さん大人しく回復を待っている。

電気が来ないので、サイバーカフェを出て買い物。その後ネットのクレームにVodacomショップに寄った。ショップ責任者が「まだ通じませんか。昨日工事が済んでネットは回復していますよ」という。冗談じゃない。やはり工事以外に問題があったのだ。そこでたままたPCを持っていたので通じないことをみせてやった。すると、いろいろPCをいじくりまわした挙句、電気が回復したらキンシャサのVodacomにクレームのメイルを入れるというので、僕は通じたことのない、彼らのクレーム受付番号「111」に電話してくれと頼んだ。店の男が電話すると直ぐに繋がった。
要は822日に一ヶ月契約をしたのはいいが、その前の契約が切れる数時間前に次の契約をしたので、更新手続きを認識できなかったのだ(そんなことが過去に既にあったので気をつけていたが、今回は、一年以上経っているのだから、もうそんなバグは修正したろうと勝手に思ったのがいけなかった)。さらに契約金額が変わって50ドルになっているのに60ドル払ったので、10ドルがSIM上に残っていた。それを前月の契約が切れてから、Vodacomは消費していたようだ。このトラブルに重なって、Vodacomのシステムが僕との契約とは別途にトラブルを発生させていたので、混乱が更に大きくなった。

電気は11時半に回復。

Le mercredi 19 septembre 2012
快晴。6時、24℃、45%15時、28℃、37.5%。確実に暑くなってきている。夜、扇風機を使うことが多くなってきた。夜間の温度が上がっている。だから野菜などの種まきのシーズンになる。雨はまだでも、水撒きさえ怠らなければ芽が出る。朝顔や鞘エンドウを蒔いたら芽が出てきた。バナナの木やアボカドの木も成長がはやくなってきた。

ネット不通、8日目。サイバーカフェでメイルチェック後、Vodacomでクレーム。埒があかない。年間120ドル、月のDL1.6Gなる新しいパッケージをセールスしてくる始末。二重投資を勧める馬鹿がいる。今月は10日以上ネット接続ができなかったことに対してのコンペンセイションなど考えてもみていない。10日といえば月の1/3ではないか。18ドル分の延長か割引があってもおかしくない。それ以上に迷惑を蒙ったのは僕なのだ。その不都合、不快はまだ終わっていない。明日も続くのだろう。何時になったら解決できるのか。サイバーカフェ使用料金も返却して欲しい。

アンジェル(Angelと書くとすれば、英語のエンジェルで「天使」、フランス語の天使は「アンジュange」)という魚が冷凍で売られていた。初めて聞く名前だ。先日食したティラピアよりも大きい。トムソン、ティラピアに続いて3番目の魚を味わうことになる。
トマト・ソース仕立てにしようと考えていて、結局はフライパンで塩焼きして食べてしまった。悪くない。余り大きくて2度にわけて食べることになった。

将軍などといってもRDCコンゴでも掃いて捨てるほどいる。RDC軍事法廷の欠席裁判で終身禁固が決まっているムネネ将軍は、今年RFI(フランス国際放送)でカビラ大統領打倒を呼びかけて、キンシャサの怒りをかっている。本人は北の隣国コンゴ共和国(首都ブラザビル)に亡命を決め込んでいる。12日、カビラとコンゴ共和国大統領サス・ンゲソDenis Sassou Nguessoとの夕食会の話題は専らムネネ将軍の引渡しについてだったそうだ。
ムネネはもともとキンシャサの南の州バンドンドBandundu を拠点とする反乱勢力の首謀者であった。カビラとしては「始末」してしまいたい相手だろう。サス・ンゲソとしてはしかし易々とカビラに渡すことはしまい、かなりの条件がだされたのではないか。その条件を知りたいものだ。
ムネネ将軍
RDC - Congo : une épine nommée Faustin Munene
19/09/2012 à 17h:20 Par Jeune Afrique

Le cas du général Faustin Munene, actuellement réfugié au Congo-Brazzaville, a été longuement débattu lors d'un dîner en tête à tête entre Joseph Kabila et Denis Sassou Nguesso, le 12 septembre dernier.
Le cas du général Faustin Munene, l'ancien chef d'état-major des Forces armées de la RDC en fuite au Congo-Brazzaville depuis deux ans et condamné par contumace à la prison à vie dans son pays par un tribunal militaire pour « complot contre la sécurité de l'État », a été l'un des principaux sujets abordés par le président Joseph Kabila lors de son dîner en tête à tête avec Denis Sassou Nguesso, dans la résidence de ce dernier, à Oyo, le 12 septembre.
La demande d'extradition de Munene a en effet été réitérée avec insistance par les dirigeants de Kinshasa, il y a deux mois, après l'appel à renverser Kabila par les armes lancé par le général sur les ondes de RFI. Très embarrassées, les autorités de Brazzaville ont aussitôt rappelé Munene de son exil d'Ewala, dans la cuvette ouest, pour le placer sous bonne garde dans une cellule de la DGST, où il se trouve toujours. Ses proches, qui redoutent que les pressions de Kinshasa ne finissent par aboutir, ont saisi la Croix-Rouge internationale et le Haut-Commissariat des Nations unies pour les réfugiés. Le chef de l'État congolais s'est jusqu'ici toujours refusé à envisager l'hypothèse d'une extradition

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