このブログには、ありとあらゆるテーマが書かれている。特にタイトルにあるように、アフリカに関しては大概のことを話題にしている。検索機能がついているので、精々利用していただきたい。 tanabe.yoshiharu@ gmail.com アット・マークの後ろをつめてください(迷惑メイル対策のため空白が挿入されています)。
22 août 2014
8月11日 一難去ってまた一難 PCトラブル accident continue, cette fois c'est mon ordinateur
Le lundi 11 août 2014
7時、快晴。
8時5分前にNational Bankの前で開店を待った。ATMは既に動いていた。僕のカードはどうなったのだろう。機械に飲まれて残っているのだろうか。
開店と同時に中に入った。窓口の前はたくさんの客でごたがえしている。ここは外人、所長らしい男に手を振ってサイン、事情を説明した。彼はいとも落ち着いてATMが置いてある部屋に入って僕のカードを持って出てきた。「あったか、助かった」。本人確認もせずカードを渡してくれた。ネットでリロングウェに来た日本人旅行者がやはりATMからカードが出てこなくなり困った話が載っていたが、まさか僕も同じ被害にあるとは思いも寄らなかった。
カードが手元に戻ったのでATMで現金を引き出してから朝食をとりに昨日の「キボコ・ホテル」に行った。落ちついた。
今日リロングウェを発てなかったことをメイルでキトウェのパオラさんに知らせるためにサイバーカフェに寄ったら、昨日カウンターにいたマラウィ人とは違ってインド系の責任者らしい男が僕が自分のPCを店で使用することは罷りならぬときた。
宿近くのサイバーカフェを探しあて僕のPCでネットにつなごうとした。そのときまたまた大アクシデント。PCがループしてしまって繋げない。PCのスイッチを強制的にOFFにした。ところが次にONにしたところでWindowsが起動しない。
サイバーカフェのオーナーはルワンダからの難民だった。今は英語国になったルワンダだが40代と思われるオーナーはフランス語ができた。何回も起動を試みたが駄目だ。ハード・ディスクが壊れたようだ。
パオラさんにはサイバーカフェのPCを借りてメイルを出した。WebメイルであるGmailだから出来たことだ。
昼は印象のよかった中華レストラン「Noble China」でとった。そこの女主人にPC修理が出来る中国人の店を訊いたがしらなかった。往々にして中国人たちは外国でエレクトロニクス分野で活躍しているので訊いてみたのだが致し方ない。壊れたPCを持ってキトウェまで行こう。
夜はクリスチャンがお腹が空かないというので食事をとらなかった。昼が重かったのかもしれない。僕も「マンマ・ミア」が月曜日で休みときいているので特にどこかで食事をする気が起こらなかった。
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