このブログには、ありとあらゆるテーマが書かれている。特にタイトルにあるように、アフリカに関しては大概のことを話題にしている。検索機能がついているので、精々利用していただきたい。 tanabe.yoshiharu@ gmail.com アット・マークの後ろをつめてください(迷惑メイル対策のため空白が挿入されています)。
22 août 2014
8月13日 ザンビアの「ゆば」 Yuba (soya meat) en Zambie
Le mercredi 13 août 2014
5時、快晴。
6時半にバスが出発。キトウェに14時到着。
パオラさんのところで荷物をといた。
キプシで運行しているトヨタ・ハイエースのパーツ(イグニッション)を探してもらっているパオラさんの友達のマックさんを尋ねたが探しきれなかったとのこと。高いと思うがザンビア・トヨタならあるだろうと考えてタクシーを飛ばしたが、そこにもなかった。日本から取り寄せになるという。仕方ない。ルブンバシのケニア区で探すことにした。ケニア区には事故車を分解してパーツをそろえている店が集まっている。
クリスチャンがキトウェでサッカーシューズを買いたいというので街中にもどった。エジンバラホテルの前にコンピュータを売る店があった。新しいPCを買わねばならないかもしれないと思って中に入って値段を聞くとルブンバシより大分安い。東芝やAcerのPCが3100クワチャ(516ドル)だ。オーナーは南アに長くいたコンゴ人。買う前に今使っているPCが直せるかどうか訊いた。Windows7のフランス語版があるという。20時までかかったが、ハードディスクを取替え、新たにWindows7を入れて何とか僕のPCが起動するようになった。入っていたHDからデータを取り出すのはルブンバシでアランの友達に頼もう。
このコンゴ人パトリックさんに訊いてマーケットでサッカーシューズも安く買った。一足250クワチャ(42ドル)。サッカーの練習に余念のないクリスチャン、数ヶ月で靴はぼろぼろになってしまう。
夜はショップライトで僕が買ったザンビーフのステーキ。キロ12ドル。和風ということで醤油、ニンニク、生姜、タマネギを用意して焼いた。幸い好評だった。パオラさん一家は普段肉を余り食べないというが平らげてくれた。パオラさんは元菜食主義者だったという。今でも肉類はできるだけ避けている様子。娘のタミカちゃんが焼肉の材料をイタリア語でノートしていた。
パオラさんのところに今月1日に寄ったときの食事に、インド風に料理してあったが大豆ミートがあった。訊くとザンビア製でショップライトで売っているという。大豆を加工した肉だというが、「湯葉ではないか!」。僕は湯葉の吸い物が好きだ。湯葉がザンビアにあるなんて驚きだ。クリスチャンはルブンバシでも売っていたけど評判が悪くて選れずスーパーの棚からなくなったと。でもこれが湯葉ならばと帰路ショップライトで求めた。
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