22 août 2014

8月12日 今度は乗ったバスが。ルサカで足止め alors, cett fois le bus en penne, il a fallu passer la nuit a Lusaka

Le mardi 12 août 2014 5時、うす曇。 6時にホテルの目の前からKobs Coach社のバスが出発。一路先ずは首都ルサカに向かう。バスはブラジル製スカニア社のマルコポーロ」。新車のようだ。ザンビア国境で通過に2時間かかったのは長い。僕たちはザンビアへの再入国ビザをもっているので直ぐに手続きが終わった。しかし、バスの乗客全員が手続きをすませるにはそれなりの時間がかかる。ケニア、タンザニア、マラウィと旅行してきた日本人の若者はここの国境で入国ビザをとっていた(50ドル)。日本人の方に会ったのは彼が今回二人目。Jicaの方ではなくケニアに日本から直接入ったようだ。こうしてアフリカに興味を持ってくれる方が一人でも増えることは有難い。 ザンビアに入ってルサカまでは何回か山越えがある。初めバスは調子よく走っていたが、上り坂で急激に速度が落ちるようになった。これでキトウェまでいけるのか。 ルサカ到着が19時になった。結局キトウェまで運行不可となりルサカからキトウェまでは別のバスとなったが、翌朝6時半発の別会社。料金は当然ながらKobs Coach持ちだったけれども宿泊費は出さない。行きに使った安宿まで歩いた。途中レビー・ショッピング・センターの中華レストランで夕食。22時まで開いているというのでゆっくり食事が出来た。 いずれにせよ2日遅れでキトウェ到着となる。スケジュールに縛られていたらアフリカ旅行はできないと思い知らされたわけだ。 クリスチャンの学校の手続きが15日から始まる。それまでにはコンゴに帰っていなければならない。

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