Le
vendredi 5 février 2016
5時半、曇り、22℃、75%。
1月4日(月)、ナイロビで日本の居酒屋さん「チェカCheka」に行った。居酒屋といっても日本料理屋さんだ。4日は今年の開店日だった。
オーナーは旧知の柏木勇樹。若い方。去年12月に日本で結婚して、いまご夫妻で店をきりもりしている。
柏木さんはアフリカ通で、ザンビアではJICAの海外青年協力隊として活躍、ルブンバシにも一度来ていただいた。一旦帰国して数年後モンバサ(ケニア)に上陸、自動車販売会社の支店開設をしたという。大変アフリカを愛していらっしゃる仁で僕にはありがたい存在。
ナイロビで日本人が経営しているのは「チェカ」だけ。ナイロビの中心だが瀟洒な住宅街に店がある。環境抜群。広い庭もある。去年近くにラーメン店も出した。
「チェカ」とは「笑う」というスワヒリ語。微笑ではない。「笑う門には福来る」。
料理は純日本。大阪の味。オーナーさんが直々料理することもある。
昼はランチ定食。夜用のアラカルトも注文できる。クリスチャンはアボカドとエビの惜し寿司をいただいて満足。「パパ、美味しいよ、家では作れないの」、「ちょいと無理だね」と僕。
僕は焼肉定食だったかな。
夜は庭で食事をいただいた。多少寒いとおもったら、マサイ風の毛布を二人に貸してくれた。クリスチャンはトンカツ。これを2皿もたいらげた。普段は寮生活で自炊だからロクなものを食べていないんだろうから仕方ない。僕は湯豆腐とお好み焼きにした。お好み焼きを食べたのは神戸時代いらいだろうから45年振りかもしれない。飲み物は生ビールと焼酎のお湯割り。
箸も鳴れてきたクリスチャン 着ているのはナイロビで買ったアフリカ民族衣装ブーブー |
ナイロビで日本食が恋しくなったら「チェカ」だね。
今日はfacebookからのメイルによると柏木さんの誕生日。誕生日おめでとうございます!
いつかルブンバシにも進出してください。お願いします。
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