Le dimanche 27 mars 2016
7時、曇り、24℃、72.5%。復活祭。
正午、バチカンからの中継KTO TV。フランチェスコ教皇のキーワードはMiséricorde(慈悲)のようだ。Tolérance(許容)やPardon(許し)よりもAmour(愛)からくる言葉と思う。
カタンガ州は去年10月4分割されたが、それぞれの州の知事が昨日26日(土)、州議会で選出された。事前に中央の政権党によって候補者が招請され、野党がボイコットした中で行われた間接選挙である。茶番といえばいえる、体裁を整えるための選出であったと思う。
上カタンガ州(州都、ルブンバシ)
知事;Gouverneur : Kazembe Musonda
Jean-Claude (majorité)
副知事;Vice-Gouverneur : Mushitu Kat N’fund
Bijou
ルアラバ州(コルウェジ)
Gouverneur : Richard Muyez (Majorité)
Vice-Gouverneur : Masuka Saini Fifi
上ロマミ州(カミナ)
Gouverneur : Mbuyu Kabango Célestin (Majorité)
Vice-Gouverneur : Ilunga Nkulu Nene
タンガニーカ州(カレミ)
Gouverneur : Ngoy Kitangala Richard
(Majorité)
Vice-Gouverneur : ALI BIN Omari
4分割になったカタンガ州 |
ルブンバシの州議会で、当選したJC カゼンベ氏は当選の抱負をかたり、「仕事をする、仕事しなければ’(州には)金がない」と。しかし、どんな仕事をするかがもんだいなのではないか。立候補時にも未来図は描かれていない。
他の州も新知事が選ばれているが、大物知事は東カサイ州のカサンジ氏だけのようだ。
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