20 mars 2011

3月14、15日

Le lundi 14 mars 2011
晴。7時、気温24℃、湿度70%。

Tさんが日本から無事ルブンバシに到着。バンコク、ナイロビ経由。出発前から東日本大震災の混乱で寝不足で、さらに長旅。ご苦労様です。おつかれでしたでしょう。にもかかわらず、宿舎から街に引っ張り出して余計疲れたかもしれませんね。

Le mardi 15 mars 2011
晴。7時、気温24℃、湿度65%。
Tさんを、日本のIさんの知り合いであるAさんのお宅にお連れした。東日本大震災についていろいろ質問された。幸いにしてIさんご一家は無事。停電、断水などの困難をしのいで頑張っておられると報告。

午後、Aさんの娘さんSさんのアトリエ(彼女はアーチスト、デザイナー)に行く前に、ルブンバシ動物園に立ち寄った。去年訪れたときからさらに園内が整備されていた。石畳の遊歩道ができ、両脇にハイビスカスなどの花が植えられていた。新しい動物を入れる囲いも建設中だった。まだ動物の数は増えていなかったが、今月末にはキリンやゾウなどアフリカらしい動物がジンバブウェから到着するのだそうだ。この動物園をみると、確実にカタンガ州の復興が進行していることが実感される。
(画像はカビラ大統領の寄贈と説明があるライオン)

22時半、ネット不通。

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