Le lundi 11 février
2013
6時、曇り、24℃、70%。11時、快晴。
南アで開かれていたサッカーCAN13はナイジェリアが優勝した。ほぼ20年ぶり。ブルキナ・ファソ(旧オート・ボルタ)は初めての決勝戦進出だった。
ナイジェリアでイスラミストに殺された3人の医者は中国人ではなく、北朝鮮国籍と警察が発表した。中国人でも北朝鮮人でも僕のアーギュメントは変わらない。昨日のブログを参照されたい。
13日に切れるサテライトTVの契約を今朝更新してしまった。Canal+はしっかりしているので13日に更新を認識しないで契約をきってしまうことはないだろう。Vodacomは何回も書いているが駄目な会社である。
ついでに近くのフランス・テレコムの携帯会社Orangeに行って情報をもらった。キプシ市についても電話は既にサービスを開始している。他社携帯にかけても料金は12セントで、Orange同士と料金が変わらない。キプシ市でのインタネットはあと数ヶ月後のサービスとなる。契約は3G+の月間契約料が50ドル。DL容量は無制限。
案の定、Orangeは既存携帯各社に攻勢をかけている。競争原理が働いている。これでなくちゃ、OrangeがRDCコンゴで営業をする意味がない。
僕はまだ残っているVodacomのクレジットを使い切ったらOrangeに乗り換えるつもりだ。インタネット契約もサービス開始と同時に勿論Orangeにする。
南キヴ州で旗揚げした反政府連合UFRCの党首バガヤムクウェBagayamukwe氏が、10日(日)早朝、州南部の都市ウビラUvira市で国家警察によって逮捕され州都ブカブに護送された。誇大妄想的傾向があるバガヤムクウェ氏だが、カビラ大統領を軍事的に打倒すると明言しているのでこうした危険は覚悟していたと思うけれども、随分とナイーフではなかろうか。(訂正:バガヤムクワ→バガヤムクウェ)。
国鉄SNCCの本社はルブンバシにある。国鉄労働者が2月4日からストに入っているという。給与の遅配、世銀によるファイナンスの不透明性(世銀はSNCC労働者の退職金また新規投資にファイナンスをつけたはず)が原因だ。しかし、このスト、誰も困らない。殆どまともに運行している路線がない現状ではストといっても「それがどうした?」という反応しかないだろう。それにしても世銀の金はどこに消えたのだろうか。世銀もかなり注意して今回はファイナンスしたときいていたが、、、。
雨に煙る現在のルブンバシ駅 殆ど列車の運行がない 国鉄再建はいつになるのか、先が見えない |
独立前1959年のルブンバシ駅 写真が出来すぎなのか、瀟洒な駅だった |
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