Le vendredi 8 février
2013
6時、快晴、24℃、65%。昼、雷が鳴り始めて怪しい風が吹き出した。
シスタ・アスンタ佐野さんによると、この季節(雨季)、マラリア、チフスなど病気にかかる人が多いという。シスタのフランシスコ会が運営している診療所も満員状態。健康には気をつけよう。
チュニジアで野党党首チョクリ・ベライド氏が暗殺され今日が葬儀の日に当たるが、労働組合等野党連合の呼びかけでゼネストに入ってる。ストがかなりの広範囲で行われているもよう。首都チュニスの南の郊外に朝から3000人以上が葬送のために集まり、現在(ここコンゴで昼、日本時間19時)、チュニス空港の全ての発着がキャンセルになっている。
今日のチュニスの様子は日本でも大きく報道されるのではないかと思う。
中央アフリカ共和国(首都バンギ)の反政府連合軍『セレカ』は最終的にボジゼ大統領の提案を受け入れて、政府に参加することにした。防衛大臣等に『セレカ』の出身者がなる。これで一応中央アフリカ共和国は首都の戦禍を免れた。ガボンの首都リーブルビルでの関係者会談が実を結んだことになる。
セネガルとイランが外交関係を修復、再び大使交換など正常化する。エジプトのカイロで6日両国が合意した。セネガルがイランと外交関係を絶したのは、2年前にイランがセネガル南部カザマンス独立運動に武器供与をしていると思われる証拠がみつかったため。この外交関係再開を祝福しよう。僕はイランの孤立化をはかるよりも、イランを国際社会に組み込んでいく方が、原爆開発を避けるためにも有効であると思う。イランには中東一のユダヤ系住民社会がある。国内のユダヤ人をイランは決して虐待していない。
インドで性暴力(集団強姦)を受けた若い女性がシンガポールで死亡し全国的な性暴力に対するデモが繰広げられたのは記憶に新しい。結果、国会で強姦罪に死刑が適用されることになったが、それがどのような社会的効果を齎すのかは全くまだ未知数である。
南ア南部の小さな町で先週2日土曜日起こった性暴力事件は「猟奇的」でもあったが、全国民にショックを与えたようだ。7日には全国的デモが組織された。17歳の少女が集団で性暴力を受けただけでなく、体中を文字通り刃物で引裂かれたのだ。犯人の一人は彼女の友達で家族も知っている青年だったという。
南アのこの事件、インドのように息の長い怒りを国民の中に生じるのか、直ぐに忘れられるのか注目されるところである。
南アでM23の兵が19名捕まったと昨日書いた。それが、AFPによれば、実はM23ではなく、UNR(コンゴ再生愛国者同盟)という反カビラ団体のようで、カビラ転覆をねらった組織とみなされている。南アが彼らを逮捕する理由は、南ア国内で外国での軍事行動の準備をすることの禁止をした法律に違反するため。南アにはRDCコンゴからの多数の移民がいる。かれらは多く反カビラ。彼らが、UNRメンバーの逮捕に反対しているもようである。
ザンビアで交通事故惨事。首都ルサカの北100キロのチボンボ村付近の国道でトラックと長距離バスが正面衝突、少なくとも53名の犠牲者を出した。トラックを追越そうとしていた四駆を避けようとしてバスが急カーブを切って惨事を招いたらしい。バスには70名以上の乗客がいた。
ザンビアは日本の無償援助などもあり道が整備されている。その所為もあって車がスピードを出す。特に長距離バスは猛烈なスピードで走っている。僕はバスに何度追越されたことか。ザンビアのバスは怖いなぁといつも警戒している。ザンビアのバス会社のバスという意味だけではなく、ザンビアを走行している南アやコンゴ、タンザニアやケニアのバスである。舗装された道路だが、高速道路ではない。道は狭い。そこを高速道路並みのスピードで飛ばしているバスが多い。
それにしても凄い事故 |
Zambie: 53 morts dans
une collision entre un car et un camion
Slate Afrique avec
l'AFP
Une collision entre un
car et un camion a fait au moins 53 morts jeudi à Chibombo, à environ 100 km au
nord de la capitale zambienne Lusaka, a indiqué le gouvernement.
"Je peux
confirmer que 53 personnes sont mortes dans l'accident. Mais certains corps sont
encore coincés sous le camion, et nous avons demandé une grue pour soulever le
camion", a déclaré depuis les lieux par téléphone à l'AFP Harry Kalaba,
ministre à la vice-présidence chargé des catastrophes.
"A ce stade, je
ne peux pas vous dire combien il y avait exactement de gens dans le car",
a-t-il reconnu, avouant que ses services n'avaient pas réussi à contacter la
compagnie.
Des médias locaux ont
rapporté qu'environ 70 personnes étaient à bord.
Le car des services
postaux Zampost reliait la région de la Ceinture de cuivre (nord) à Lusaka
quand il est entré en collision avec le camion qui circulait en sens inverse.
Son chauffeur a fait
une embardée pour éviter un 4x4 qui dépassait le camion, mais il n'a pu éviter
une collision, a expliqué à l'AFP Ackim Shawa, un rescapé, depuis son lit
d'hôpital.
Des photos postées sur
des médias sociaux montrent des corps ensanglantés, allongés à côté de l'épave
du car.
Les blessés légers ont
été traités à la clinique locale, tandis que les cas les plus graves ont été
transportés à Lusaka.
Le président zambien
Michael Sata a présenté les condoléances du gouvernement, souhaitant un prompt
rétablissement aux blessés.
Près de 1.200
personnes meurent tous les ans sur les routes en Zambie, un pays de 13,5
millions d'habitants.
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