Le mercredi 13 avril 2016
5時15分、快晴、22℃、70%。まだ細い月と星々が美しかった。
洗濯日和。午後には洗濯物がカラカラに乾いていた。気持ちがいい。
マラクジャmarakuja, grenadilleとここで呼ばれている実が庭で生った。食べられるようで、ネットの辞書で調べたらパッション・フルーツというそうだ。熟すと黄色くなる。小さな種はそのまま食べるという。肌がすべすべして綺麗な果物だ。
野菜を担いでくるルーシーおばさんからジョクマブウェという落花生と同じく地下結実性の実を買った。土が付いていて洗い落とすのが面倒だった。45分も炒るのだそうだ。スワヒリ語名かもしれないといろいろ綴りをためして調べたが日本語でなんというのか分からない。45分というが、3時間ゆっくりと炒った。
米10kgを買った。13ドル。これが3か月もる。僕はパスタか米が主食である。パスタの方が好きだ。スパゲッティ、ファルファルレ、ペンネ、スピレルリ、りんぎーね、その他。本当はニョッキや生パスタがすきなのだが最近売っていない。
カタンガ州で主食としているトウモロコシの粉が急騰、8日で倍になった。ザンビアが輸出をとめているというのだが、キンシャサ政府は、12日(火)関税を暫くゼロとすることに決めた。25㎏の袋が15ドルから30ドルになっている。輸入は南アからになるからこの措置が効果を発揮するかどうか不明だが、トウモロコシ及びその粉が冒頭すれば政情不安をまねきかねない。
先月3月21日RDCコンゴの厚生大臣た黄熱病の流行はないと声明をだしたばかりであるが、昨日12日WHOが、今年21名の犠牲者を出していると発表したという。
このニュースはロイターだけが伝えている。不思議なことだ。
今、黄熱病が流行っているのはアンゴラで、アンゴラからキンシャサの西の州で発病例はあるようだ。僕のいカタンガ州もアンゴラとの国境がある。しかし、ルブンバシやキプシはザンビアとの国境がちかい。
いずれにせよ、媒介するのは蚊であり、蚊は僕の敵ナンバー・ワンである。
Yellow
fever outbreak kills 21 in Congo, WHO says
Tue Apr
12, 2016 8:02am GMT Print | Single Page [-] Text [+]
GENEVA,
April 12 (Reuters) - Twenty-one people have died of yellow fever in Democratic
Republic of Congo, some of them from infections contracted in neighbouring
Angola, the World Health Organization said on Tuesday.
An
outbreak has already killed 225 people and infected 1,600 in Angola. There was
now a high risk of further spread in Congo, given the number of people who
regularly travel between the two countries, the WHO said. (Reporting by Tom
Miles)
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