14 avril 2016

4月7日 マバンク作『壊れたコップ』 『Verre Cassé』de Alain Mabanckou

Le jeudi 7 avril 2016
520分、快晴、24℃、65%。

またHiAceの燃料ポンプがいかれているようだ。明日、オトルブンバシで交換してもらわねばならない。
燃料タンクが汚い、ガソリンの量が少ない。これが原因で燃料ポンプが故障するのではないか。

コンゴ・ブラザビルの作家アラン・マバンクAlain Mabanckouの『Verre Cassé壊れたコップ』を読んだ。マバンク氏がコレージュ・フランスの講師に選ばれたことは書いた(今年317日)。確かにアフリカ的である。どうアフリカ的か。ブラザビルの飲み屋に出入りする客たちおよび自分(語り部)のことを物語るのだが、何しろアフリカ的に冗長、饒舌だ。アフリカ人と話していると、ロジックがなくくだくだと同じことを繰り返すなぁ、と感じることが多い。その雰囲気がそのまま文章になっている。
その意味ではアフリカらしさが出ていいのかもしれないが、読者としての僕にはつまらない話の羅列である。日常的過ぎるのだ。

文章のスタイルも面白くない。文章の始まりに大文字を使わず小文字ですべてを表し、またピリオドpointがない。疲れてしまう。
文章は平易というよりもボカビュラリーが乏しく、アフリカの庶民のフランス語レベルで書かれていた。

しかし、他の作品も読んでみないと評価断定はできない。

彼の政治的発言(反ンゲソDeni Sassou Nguesso現大統領)や立場には同調するが。

なおマバンクというコンゴ人は多分ないだろう。Ma Banqueのパロディーに違いない。


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