Le samedi 2 mars 2013
7時、雨、24℃、67.5％。
電力会社Snelの請求書が来た。また値上がりしている。家にも大昔のメータがある。一応動いている。そこで2月4日の数字を控えておいた。今日見ると月間で80ないし90Kwhしか電力消費していない。請求書の数字は702Kwhになっている。これは前から決まっている定数である。日本の一般家庭の消費電力は300から400Kwhとネットにあった。この家がエアコンがある日本の家庭よりも電力を消費するだろうか。都市ガスがない分余計に電力を消費するとしても数字が違いすぎる。愈愈ここの電力会社の支店長と話さねばならないなぁ。
嬉しい発見である。裏庭のバナナの木に実がなり始めた。苗木を植えてから丸2年目になる。やっと家でできたバナナを食せるというものだ。でも4本あるバナナの木の一本だけが実をつけた。もう一本は多分今年実をつけそうだ。成長が悪いので植え替えた2本のバナナの木は葉が雨季に入って黄色くなり元気がない。植え替えてから10ヶ月も経とうというのに大きくならない。植物ってデリケートだ。
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| 実をつけたバナナの木 （バナナは木ではないそうだ。フランス語では bananierで、やはり樹木扱い） |
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| これがバナナ、花のようである。房になるのかな。 |
昨日ルブンバシに着くべき日本の方Aさんから今香港にいるとの知らせが入った。ヨハネスブルグまで来たのにルブンバシ行の飛行機に搭乗の際に査証が切れているからとの理由で搭乗を拒否されたのだという。これは航空会社南ア航空SAA職員のミスであろう。何故なら査証には何月何日までに当該査証を使用しなければならないという規定が書かれていないはずだからである。査証を発行した日から査証の有効期間が始まるのではない。RDCコンゴに到着した日から滞在期間が勘定されるのだ。航空会社のミスとすれば重大である。航空会社は謝罪するだけでなく損失を補填しなければならない。Aさんはこちらで看護士のボランティアをされる予定だった。
国が落ちぶれると外交官は憐れである。RDCコンゴは海外に60の大使館、4ヶ所の領事館を持っている。いま、これを全面的に見直そうとしている。
コンゴの外交官はいつも経済的困難に直面している。わが「日本カタンガ協会」の会長キュングの場合も、日本に外交官として赴任していた間、給与や経費を本国から支払ってもらっていない年月がある。その期間の支払い請求を弁護士を通じてコンゴ外務省にしている。外務省は事実を認めているが支払い能力がないようだ。というのも、きちんとした支払いをこれまで数十年もしたことがないのだ。ザイール時代既に、東京の青山にあった大使館を売却せざるを得なかった。地価バブルのため高く売れたと思われるが、その売却代金の一部で現在の浅草橋の大使館ビルを建てたようだ。家賃を払わずに済む東京のコンゴ大使館は廃止されずに残るかもしれない。しかし、年間恐らく100人にも満たない日本からの訪問者数では、重要度を中国と比較されると日本はかなり落ちる。大使館から領事館への格下げ、または北京の大使館が日本を兼務するようになるかもしれない。
外交関係の密度とは関係なくRDCコンゴには関係を維持するための金がないようである。もっといえば、金は本当はあるが、どこかに金が消えている。というのは、この国ほど地下資源（銅、コバルト、金、ダイヤモンド、レアメタル等々に原油まである）が豊かで、さらに森林資源（黒檀など高級木材）まであって国民が貧しい国はアフリカ大陸の国だけだ。
恥ずかしい例を下の記事から拾えば、アルゼンチンに赴任していたコンゴの外交官が家賃が払えず家を追い出された（2011年5月）。同月ソウルの大使館が家賃不払いで追い立てられていし、スウェーデンでも同様のことが起きている。2011年2月ロンドンではコンゴの外交官3人が政治亡命を英国政府に要請した。これは内実経済亡命ではないかと思われる。
そこで外務大臣チバンダは抜本的見直しを提唱する。
キンシャサの外務省職員が権利回復のため先月初めからストをしているとも聞いている。
しかし、金のないのはなにも外務省に限ったわけではない。軍人、教員を含めた国家公務員全般の話である。だから必要に迫られて汚職が蔓延るのである。
カタンガ州のモイーズ知事のような経営手腕が国にも必要である。マタタ首相にその能力があるのか、外務省だけでは解決できない問題と僕は思う。
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| レイモン・チバンダRaymond Tshibanda外務大臣 （RDCコンゴ） |
RDC : le gouvernement
veut assainir ses ambassades dans le monde
février 22, 2013
La diplomatie
congolaise connaît beaucoup de problèmes. Le personnel des ambassades de la RDC
à travers le monde cumule de nombreux mois de travail sans toucher leurs
salaires, les bâtiments qui abritent les chancelleries congolaises sont
vétustes et là où le pays ne dispose pas propriété immobilière, le paiement du
loyer pose problèmes. Au cours d’une réunion tenue jeudi 21 février à Kinshasa,
le ministre du Budget, des Affaires étrangères et des Finances se sont engagés
à résoudre ces problèmes.
En mai 2011, un
diplomate congolais en Argentine, sommé de libéré son domicile, avait dénoncé
l’irrégularité des salaires et la quasi inexistence des frais de fonctionnement
dans les ambassades de la RDC.
Le même mois,
L’ambassade de la RDC à Séoul, en Corée du Sud, a été contrainte de libérer les
locaux qu’elle occupait à cause du non paiement des arriérés de loyer. Un mois
plus tôt, l’ambassade de la RDC en Suède s’était retrouvée dans la rue pour la
même raison.
En février 2011, trois
diplomates congolais avaient démissionné de leurs postes à l’ambassade de la
RDC à Londres et demandé l’asile politique au Royaume uni, dénonçant un climat
de terreur au Congo-Kinshasa.
Raymond Tshibanda, le
ministre des Affaires étrangères reconnait que les ambassades et le personnel
diplomatique congolais rencontrent beaucoup de problèmes. Il promet que le
gouvernement s’attèlera à les résoudre.
« Il y a pléthore dans
les ambassades. Nous avons des arriérés de loyer, des salaires. Nous sommes
confrontés au problème du délabrement du patrimoine immobilier de la République
à travers le monde. Que cette année soit l’année de la réhabilitation de la
diplomatie congolaise et donc de l’assainissement de nos ambassades à travers
le monde. Le coût est important et il ne sera pas possible de le rencontrer sur
un exercice budgétaire. Le plus important est que nous commencions et nous
sommes convaincus que petit à petit nous allons régler le problème. En le
laissant sans nous en occuper, nous ne faisons que l’aggraver », a déclaré le
ministre Tshibanda.
Des conférences
diplomatiques tenues par le passé à Kinshasa ont identifié ces problèmes et
proposé des solutions. Mais la situation sur le terrain reste inchangée. En
2010, La RDC comptait 64 représentations diplomatiques, dont 60 ambassades et 4
consulats. Actuellement le pays compte plus de 534 diplomates à l’étranger, un
important patrimoine immobilier en état de délabrement total, près de 515
familles des diplomates à rapatrier et 214 nouveaux diplomates à affecter.
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