Le lundi 23 avril 2012
ナイロビ到着、早朝5時。雨。
フライトは2時間遅れ。ケニア航空は機体を変更した。伴って全員自由席。
12時、ルブンバシに帰着。ここは快晴。素晴らしい天気だ。
ナイロビでインタネット無線接続が俄然遅くなった。香港では空港内のどこであっても接続が早かった。日本で借りていたWifiは7Mbだったが、東京の「よどばしカメラ」では75Mb導入の宣伝をしていた。
電源をとるコンセントが日本、英国(香港、ケニアも英国方式)、コンゴ(フランスやベルギー、欧州大陸と同じ)では異なる。ナイロビ空港では欧州大陸方式コンセントも設置していたが香港は駄目。天下の香港でユニヴァーサルなコンセントを用意していないとは不可解であある。
数百ドル安いとはいえデルタ航空を選んだのは最良の選択ではなかったろう。なにしろ香港での待ち時間が20時間を越えるのだ。思うに南廻りでも次のようなフライトが理想だろう。
1) 成田出発を正午とする。香港到着は5時間後。
2) ケニア航空の香港出発は21時40分。2時間半でバンコクに到着。
3) 01時バンコク出発、8時間半後、即ち05時ナイロビ到着。
日本出発から考えて時差があるので翌日到着ということではヨーロッパ経由と時間に代わりがない。キーは離日をケニア航空の香港出発便と同日の午前中とすることだ。いずれにせよ長旅なのでバンコクで一旦降りて数日間羽を伸ばしてからナイロビに向かうのもいいかもしれない。
元気にしていたマドンナちゃん(2歳4ヶ月) |
今回遅れたフライトは往路ナイロビ発バンコク行きが1時間、帰り道ナイロビからルブンバシのKQ586が2時間遅れただけだった。往路のときは距離が長いので、出発の遅れを途中で取戻して到着時間に影響はなかった。荷物は往復ともにちゃんと出てきた。
ルブンバシで食料品の買い物をして16時に帰宅。途中でネット接続の契約更新をVodacomキプシですませた(60ドル)。
家についてマドンナとチーコちゃん、マーゴちゃんが元気にしていたので安心した。
しかし、誰か庭師アンドレ以外に家に入ったような気がする。
僕が日本にいる間にフランスは夏時間になっていた。従って秋分過ぎるまでパリとルブンバシは同じ時間帯に入っ
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