Le lundi 1er
octobre 2012
快晴。6時、26℃、40%。
胡椒(コショウ)の粉を探したがキプシの店にはないようだ。コンゴ人はコショウを使わないらしい。それを料理に入れるのは西欧化した家庭だけということになる。しかし、一方では化学調味料やマヨネーズは売っているのだ。
昨日は庭に昼間水を撒いたのに夜になって雨が降った。この雨は「マンゴー雨」だろう。マンゴの生育を助ける雨である。マンゴが市場に既に出始めているが、家のマンゴは12月になってからが食べ頃。
南アのマリカナ鉱山(プラチナ)ストライキで34人の犠牲者を出した事件についてズマ大統領指名人事による事件調査委員会の調査が今日からはじまった。時間は8月16日。ここまで来るのに45日を要している。
第25回ダカール=ゴレ島遠泳大会が開催された。参加者500名でアマチュアとスイミング・クラブ所属の選手たちと別れ、前者が4.5 kmコースを、後者が7.8 kmコースをダカール側から泳いだ。
ゴレ島île de Goréeについて記事はあまり詳しく触れていない。本ブログ2010年6月16日号「コンゴの歴史(6) 奴隷貿易」でゴレ島について書いている。僕はこの島に2008年早春に行っている。ダカールからフェリーが出ている。一緒に行ったセネガル人とは区別されて外国人料金を取られた。アフリカでは「正式に」運賃や入場料が二重になっていることがある。タンザニアの動物園でも外国人は10倍以上高い入場料を払う。この差別的フェリー料金を払って、黒人差別の最たる奴隷売買のあった島に行くのは矛盾していると思った。それはそれとして、ここに「コンゴの歴史(6)」を引用する。この年8月に今の家に越している。
コンゴ人が奴隷として「出荷」されたルートは、キンシャサやバ・コンゴ州等西部の場合は西アフリカ経由だったと思われるが、カタンガ州や南北キヴ州など東部の場合はザンジバル島(タンザニア、ダル・エス・サラムの沖合い)経由であったと考えられる。
ダカール=ゴレ島遠泳大会 |
Traversée à la nage
entre Dakar et l'île de Gorée: une 25e édition populaire
Slate Afrique avec
l'AFP
Près de 500 personnes,
des licenciés et amateurs, dont des diplomates, ont participé dimanche à la 25e
édition de la traversée à la nage entre Dakar et Gorée, île mémoire de
l'esclavage au large de la capitale sénégalaise, a constaté un journaliste de
l'AFP.
"C'est un vrai
succès populaire. (...) Les difficultés dantesques auxquelles nous faisons face
dans l'organisation sont toujours oubliées devant une telle ferveur", a
déclaré Mohamed Diop, président de la Fédération sénégalaise de natation, qui
organise l'événement.
La course pour les
amateurs, qui s'est déroulée sur 4,5 kilomètres avec un départ au pied de
Dakar, a enregistré la participation de 410 personnes, tandis que la course
pour les nageurs émérites, licenciés en club, sur 7,8 km avec un départ de
Thairoye (banlieue est de Dakar), a été disputée par 66 personnes, selon les
organisateurs.
Le vainqueur de la
course pour nageurs émérites est un Sénégalais, Mame Samb, qui a nagé les 7,8
km en 1 heure 09 minutes.
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