14 novembre 2013

11月14日 サムスン、アフリカ征服を視野に Samsung vise l’Afrique

Le jeudi 14 novembre 2013
6時、曇り、26℃、60%。

カンパラでM23との和平文書にキンシャサはこの11日(月)サインしなかった。水曜になって、戦闘終結宣言ならサインすると言い出した。M23は敗戦し武装解除した団体だから和平文書によって戦闘が終わるのではないというものだ。国連はさぞ困惑しているだろう。しかし、M23の内部も割れているようだ。キンシャサの言うとおりにサインして社会復帰を助けてもらおうとの意図だ。トップのビシンワ氏は反対しているようだが、M23の総書記を任ずるカンバス氏(今回初めて名前がでてきた)はキンシャサに同調する構えだ。キンシャサはM23の次の目標に今度はフツ系のルワンダ開放民主戦線FDLR(カガメ大統領打倒を叫ぶ反政府軍)を叩くとしている。これまで反カガメの武装集団としてキンシャサはともするとFDLRを影から支援したこともあるのだから、国内にいる外国軍とはいえ断固とした態度をとれるのか疑問だ。国連平和維持軍Monuscoからプッシュされているのだと思う。いずれにせよ、FDLRにもRDCコンゴでの活動はやめてもらわないといけない。
こうみるとM23にせよFDLRにせよ、政治的な主張があるようにみえるが、彼らの根本正体は武装強盗集団に過ぎないことをよく認識しておかねばならない。

昨日17時、雷雨。昼間確かに暑くて湿度があった。夕立の様相。気持ちがよかった。マドンナちゃんにはシャワーだ。シャンプーをつけてあげればよかったね。
この雨は30分で止んでしまったが、21時過ぎ、再び雷雨が襲ってきた。今朝、庭は雨をいっぱいに吸っていた。
サロンの前の花壇に2輪の青いアサガオ。
16時、今日も夕立がありそうだ。

アフリカは固定電話が普及するまえに携帯電話の時代に入った。電話会社の設備投資からみると携帯電話の方が遥かに安いからである。「金はないけれどもお話好き」というのがアフリカ人の特色だろう。彼らにとって携帯電話ほど性格にマッチした道具はない。
アフリカにおけるスマートフォンは南アを除いて普及が遅れている。サムソンのGalaxy S4ともなれば800ドルもする。おいそれと買える値段ではない。既にサムスンはアフリカ市場の50%を占めている。2000万台がサムスンの携帯だ。しかしスマートフォンはアフリカ大陸では全携帯の4%に過ぎない。世界平均は17%、日本はもっと高いだろう。
そこでサムスンは来年2014年、スマートフォン販売倍増計画をケープタウンで発表した。どうするか。やはり低価格作戦である。50ドル以下のスマートフォンを投入する。
対するアップルはアフリカ市場を全く無視している。先進国で発売開始した新機種もアフリカには出さない。
カナダのブラックベリーは高級機種に胡坐をかいているうちに、アップルのiPhoneやサムスンのギャラクシに市場を奪われいまや瀕死状態である。
アフリカに目を向けないアップルは次のブラックベリーとなってしまう可能性が大である。
しかし日本勢は何をしているのだろう。ソニーが欧州でスマートフォンの宣伝をしているのは知っているがアフリカではつゆぞ姿をみない。
サムスンのスマートフォン
僕はギャラクシのインチキな偽者をタンザニアで買った
使いものにならなかった
ネット接続が思うようにできないところで
スマートフォンとは如何なる価値があるのか
Samsung vise l’Afrique
Dernière mise à jour: 13 novembre, 2013 - 13:46 GMT

Le groupe sud-coréen Samsung, premier groupe technologique en Asie, veut doubler ses ventes de smartphones en Afrique en 2014, et s’attend détenir d'ici la fin de l'année la moitié du marché des smartphones sur le continent.
L’Afrique possède une population jeune en pleine croissance, de plus en plus urbanisée et au fait des développements technologiques.
Cela attire les fabricants internationaux de produits technologiques, d’autant que les marchés stagnent ou se contractent dans les pays plus développés.
Si les smartphones gagnent en popularité sur le continent, il restent minoritaires.
Leur pénétration dans la région subsaharienne n'était que de 4% fin 2012, contre une moyenne mondiale de 17%, selon des chiffres de la fédération GSMA.
"Samsung vendra cette année 50% de l'ensemble des smartphones en Afrique", a dit mardi Thabiet Allie, responsable des contenus et des services du groupe sur le continent, lors d'une conférence au Cap, en Afrique du Sud.
Selon lui, sur les quelque 100 millions de téléphones mobiles vendus cette année en Afrique, 20 millions sont des smartphones, dont la moitié sont produits par le groupe sud-coréen.
“Nous voulons doubler ce chiffre l’année prochaine”, a-t-il ajouté.
Selon GSMA, les smartphones, des téléphones à écran tactile capables de surfer sur le web et qui s’apparentent à des mini-ordinateurs, représenteront 20% du marché africain de la téléphonie mobile d’ici à 2017, grâce à l’arrivée de combinés sous les 50 dollars.
L’usage de smartphone en Afrique du Sud, ou Blackberry est le leader du marché, est déjà supérieur à la moyenne mondiale.
Apple, pionnier du smartphone, qui vend exclusivement des iPhones à prix élevé, semble négliger actuellement le marché africain.

Apple n’a pas annoncé de sortie de ses derniers iPhone 5s et 5c pour le continnent africain.

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