17 novembre 2013

11月16日 北京は台湾の孤立化政策を改めよ La Gambie rompt avec Taiwan

Le samedi 16 septembre 2013
7時、快晴、2660

昨夜は21時にメイルの返信を書いて、ネットが比較的順調だったので、クリスマス年末に予定の南ア旅行の計画を練っていたら午前2時になってしまった。
DHLで今月切れるVisaカードの期限が更新された新しいカードを妹に送ってもらった。Dそのカードが今日午後ラゴス(ナイジェリア)着くことがわかった。ラゴスからキンシャサ入りするのか。ルブンバシDHLに来る早道はナイロビからであろう。カードは日本からブラッセル(ベルギー)に送られている。次のステップは本来ならナイロビ。ラゴスなら数日遅れてルブンバシに到着になる。日本からルブンバシまでの送料が7400円余である。

ヨハネスバーグまでバス旅行をする。昨日カサブブ通りのバス会社で来月21日(土)の予約をしにいったら、予約は7日前でいいという。丁度オフィスの前に今日出発すべきバスが駐車していたので状態をみた。かなり「いかれた」バスだ。夏休みにダル・エス・サラムに行ったときのバスよりは多少ましかもしれないが、「コンゴ・スタンダード」。アラン君があとで電話してきて、ザンビアのキトウェでジョバーグ(ヨハネスとは言わず、こう略称する)行きのバスに乗ったほうがいいのではないかという。そこでネットでその方法を検索した。CR HoldingIntercapeというバス会社がよさそうだ。ネットで予約もできる。当然だろう。バスの仕様も悪くなさそうだ。KitweKaunda Squaireから出発と案内されている。5時半出発で翌日の17時にジョバーグ到着。ここからだとKitwe1泊しなければならないが、確実なスケジュールが組めそうだ。Kitweまでのシフトはタクシと路線バスを乗り継げばコンゴのバスよりも早く移動できる。Kitweを起点とするのが合理的と判断できる。

ジョバーグとケープタウンの観光スポットの調査もした。ジョバーグではマンデラの生家、ソウェト、アパルトヘイト博物館、ライオン・パークを見学したい。ケープタウンではテーブル・マウンテン、喜望峰、ロベン島、ブルダーズ・ビーチ(ペンギン)などか。
ケープタウンの安宿がもう満員になってきている。一両日中に予約をいれてしまおう。

今年3月に選挙で当選したケニアの新大統領ケニヤッタ氏は国際刑事裁判所から訴追されている。裁判を延期して欲しいという提案をアフリカ諸国が国連安保理に出した。しかし、必要な9カ国の賛成が得られなかった(915日)。もっとも棄権した国が8カ国に上っての否決である。積極的に反対した国はいなかった。米国も棄権した。現役の大統領をハーグに出頭させようというのだから裁判所も頑なである。非人道的犯罪を国家が裁ききれない、あっとえばRDCコンゴの元副大統領ベンバをキンシャサでは裁く能力がないからベンバをハーグに差し出したのだが、そうしたケースでも、もしベンバが前回の大統領選に出て当選したとしたら、国民はその政治指導を期待したのであある。今回のケニヤッタがそれにあたる。選挙は一つの裁判ともいえる。僕は選挙で「ローダリング」されたから免責せよとはいわない。しかし、在職中は少なくとも裁判を猶予してもいいのではないか。

ウフル・ケニヤッタ大統領(左)と
ウィリアム・ロド副大統領
二人とも国際刑事裁判所から訴追をうけている
ガンビア国(首都バンジュル)が台湾と外交関係を断絶した。北京の勝利である。これでアフリカ大陸で台湾と正式の外交を結んでいるのは3カ国だけになった。スワジランド、サオトメ、ブルキナ・ファソである。北京は積極的なアフリカ外交、援助や借款供与でアフリカ諸国を「買っている」といえる。北京は台湾の資本、技術、人材をフルに活用している。にも拘らず政治的には台湾を独立国として認めない。台湾ははやく独立宣言をすべきだと僕は思う。

ヤヒア・ジャメ大統領
(ガンビア)
La Gambie rompt avec Taiwan
Dernière mise à jour: 15 novembre, 2013 - 11:08 GMT BBC Afrique
La Gambie a annoncé avoir rompu ses relations diplomatiques avec Taïwan, une victoire pour la Chine.

Le bureau du président Yahya Jammeh a indiqué que la mesure avait été prise par “intérêt stratégique national”.
L’Etat ouest-africain était un des dernier en Afrique à reconnaître Taïwan, à l’heure où Pékin investit massivement sur le continent africain.
La Chine considère Taïwan comme faisant partie de son territoire.
Le gouvernement taiwanai s’est dit “attristé” et “choqué” par l’annonce de la Gambie.
L'ile n'est plus reconnue que par 22 pays dans le monde, dont trois seulement en Afrique: le Swaziland, Sao Tomé et Principe et le Burkina Faso.
Initialement, une majorité d'Etats africains avaient reconnu le gouvernement de Taipei, qui les a soutenus par ses largesses.
A Pékin, le ministère chinois des Affaires étrangères a salué une nouvelle avancée du principe de la Chine unique face à son rival taiwanais, séparé du continent depuis la victoire communiste de 1949 sur les nationalistes.
Taiwan et la Gambie avaient rétabli leurs relations diplomatiques en juillet 1995, un an après le coup d'Etat ayant porté à la tête du pays Yahya Jammeh, qui dirige toujours la Gambie.
“Malgré la fin des relations diplomatiques avec Taïwan, nous restons amis avec le peuple taïwanais”, a indiqué la présidence gambienne.

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